『ボーカルは完璧!!しかし、バンド音に負けない為にやること!?』
こんにちは、今日もご覧いただきホントに感謝いたします。
せっかく、きちんと歌っているのに。。。聴こえないのなら意味のないことでしょう。
音程・リズム・声・表現…いいんだけど如何にも聴きとれませんでは、おしまいと
言ってもいいでしょう。そうならないための
ポイントを上げてみましょう。①生声(地声)を大きくするために、マイクレベルを上げればいいと言うことだけでは
問題の解決には至りません。このボリュームには一定の限界があるからです。
『キーン』と言うハウリングが必ずおきます。この『ハウリング』がホールの高額な音響すら
壊しかねません。
生声を鍛える、地声でも歌える声つくりを日頃から、やっておきましょう。
音響の良し悪しで、あなたの出来栄えが変わらないようにしたいですね。
②アマの場合の、多いのが音合わせ、リハーサルでのチェック時に、マイクボリュームも
含め、バランスを決めるのですが、楽器、バンド、カラオケの音量がかなり大きいことが
よくあります、この場合、ボーカルマイクレベルがチェック時のままだと当然ながら聴こえません。
ミキサーがレベル調整を行うのですが、曲が終わってしまったということが起こります。
このようなことは、リハーサル時に大きく歌い過ぎたことが原因で、少し控えめに抑えてボリュームを
高く調整してもおくことでしょうね。
リハーサルは軽く、ガンバリ過ぎないで、楽に歌っておくことを心がけましょう。
『本番で、声が出なくてしまったな~!!』がなく、リラックスできることが多いでしょう。
③ボーカルが生声を大きく、力強くすることは当たり前ですが、それは限界があります。
マイクボリュームにもバランスがあり、ギター、ベース、シンセサイザー・・・の電気的に
制御できるものは、周りの楽器のボリュームを加減してもらうのです。
練習中にメンバーと話し合い各楽器の音量、バンドとボーカルのバランスを考えましょう。
メンバーのコミニュケーションと協調性が大きいのです。いいバンドは『バランスが良い』『今日もあなたのタメになりましたら、ホントに幸いです!!』


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