ご存知ですか?京都嵐山パワースポット『鈴虫寺』お参りしました!!
こんにちは、ブログライターの新谷です。
今年になり三月と今週14日(月)にお寺に2回目ですが伺いました。
日帰りの電車旅行とは行きませんが、行ってきました。娘のお礼をかねまして・・・
わたしは、お願いが難しいのか精進が足りないのか?具体的にお願いをしてまいりました。

~ご紹介します~
京都市西京区、松尾大社や苔寺の近くにある鈴虫寺。このお寺は1年中鈴虫が鳴いていること、
お坊様の説法が面白いこと、お地蔵様が願いを叶えに家まで来てくれること、お寺でも少し変わってます。
休日には観光客が行列を作り、シーズン時には2~3時間待ちと、お寺とは思えないほどの人気ぶり。
そんな鈴虫寺の魅力をご紹介しましょう。
『ここは一年中鳴いているたくさんの鈴虫がいます』
お寺の正式な名前は「妙徳山華厳寺」。現在は臨済宗のお寺になりました。
ところが、一年中鈴虫が鳴いていることからいつしか「鈴虫寺」と呼ばれるようになり、
今ではその名前の方が有名になりました。
この鈴虫はお坊様が説法をしてくれる書院にある大きなケースで飼育されていて、
現在は5000匹ほどが鳴き声を競っています。室内は鈴虫の為に28度60%湿度!
空調されてます…。
そのため秋に限らず、一年中鈴虫が「リーン、リーン」と鳴いていて、わたしは3月と12月と
行きましたので、何か?少し違和感が。。。
季節感が何か違うような…ちょっと不思議な気分になります。
~アクセス~
電車:京都駅・嵐山駅・三条京阪前・四条烏丸・映画村~京都バス鈴虫寺行き終点下車
車:名神高速道路(名古屋方面から)京都南IC~R1号~R9号~府道29号経由約11km
(大阪方面から)大山崎IC~R171号~R9号~府道29号経由約13km

拝観時間
9時~16時30分(最終受付)、17時閉門
行けば必ず聞くことになる、『お坊様の爆笑説法、これは、ホンマにおもろいです!!』
お寺に行く暫く待つと、受け付けに500円を納め、お坊様の説法を聞くために、書院へと通されます。
この部屋は100名くらいは入ろうかという広さ。しかも一人一人にお茶とお茶菓子が用意されます。
説法は30分ほどで、人の入れ替えやお茶の準備もあるので1回の時間はだいたい40分くらい。
「リーン、リーン」と鈴虫の鳴く中、お坊様の説法が始まります。
これが漫才師並みの面白さで間の取り方も見事です。
お寺についてのことや日々の心得について話しているのですが、押しつけがましい所は一切なく、
ユーモアたっぷりに時事ネタなどを交え、笑いを取りつつ話してくれました。
一番席だから、『どこから来ましたか?』『何をお願いするの?』と話してくれながら^^
聞く前は何となくスッキリしないような気持ちであっても、後はスッキリしたような気持ちになりました。
不思議と説法の内容も、心の中に入ってきました。
笑いと、鈴虫の鳴き声の効果でしょうか…。
ぜひ実際に聞いてたくさん笑い、スッキリした気持ちになってください。

願いを叶えに来てくれる草鞋をはいた幸福地蔵
参道の階段の上に「幸福地蔵」がいます。このお地蔵様がどんな願いでも、
願い事を1つ叶えてくれるというお地蔵様。特に恋愛に効力が強いとか…
そのため「恋愛パワースポット」と評判にもなっています。
お願いの仕方のコツ?を説法で教えてくれますし、お坊様の説法を聞いた後で心の迷いがない
状態でお願いすることも、これが重要なポイントのようです。
お願いの方法はちょっと変わっていて、このように
1、お坊様の説法を聞いて幸福御守を購入します。
2、手を合わせた中に幸福御守を持ち、お地蔵様の前で住所・名前・願い事を心の中で唱えます。
3、お地蔵様が願いを叶えにわざわざ家まで来てくれます。
4、願いが叶ったらお守りを返しに来てお礼をしてから、次のお願いをします。
このお地蔵様は草鞋を履いているので、願いを叶えに来てくれると…。
一軒一軒歩いて回るので、願い事が叶うまで時間がかかるというのもなんだか現実的です。
草鞋を履いたお地蔵様が夢に現れることがあったら、それは願いを叶えに来てくれた証しでしょう。
スッキリと自分が見えるようになることも、真っ直ぐ、前を見て、下を向かず、比べず、
自分にふさわしい人生、相手、仕事、勉強・家庭・・を祈願してくださいとお話しでした。合掌!
お読みいただき感謝いたします。
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今年になり三月と今週14日(月)にお寺に2回目ですが伺いました。
日帰りの電車旅行とは行きませんが、行ってきました。娘のお礼をかねまして・・・
わたしは、お願いが難しいのか精進が足りないのか?具体的にお願いをしてまいりました。

~ご紹介します~
京都市西京区、松尾大社や苔寺の近くにある鈴虫寺。このお寺は1年中鈴虫が鳴いていること、
お坊様の説法が面白いこと、お地蔵様が願いを叶えに家まで来てくれること、お寺でも少し変わってます。
休日には観光客が行列を作り、シーズン時には2~3時間待ちと、お寺とは思えないほどの人気ぶり。
そんな鈴虫寺の魅力をご紹介しましょう。
『ここは一年中鳴いているたくさんの鈴虫がいます』
お寺の正式な名前は「妙徳山華厳寺」。現在は臨済宗のお寺になりました。
ところが、一年中鈴虫が鳴いていることからいつしか「鈴虫寺」と呼ばれるようになり、
今ではその名前の方が有名になりました。
この鈴虫はお坊様が説法をしてくれる書院にある大きなケースで飼育されていて、
現在は5000匹ほどが鳴き声を競っています。室内は鈴虫の為に28度60%湿度!
空調されてます…。
そのため秋に限らず、一年中鈴虫が「リーン、リーン」と鳴いていて、わたしは3月と12月と
行きましたので、何か?少し違和感が。。。
季節感が何か違うような…ちょっと不思議な気分になります。
~アクセス~
電車:京都駅・嵐山駅・三条京阪前・四条烏丸・映画村~京都バス鈴虫寺行き終点下車
車:名神高速道路(名古屋方面から)京都南IC~R1号~R9号~府道29号経由約11km
(大阪方面から)大山崎IC~R171号~R9号~府道29号経由約13km

拝観時間
9時~16時30分(最終受付)、17時閉門
行けば必ず聞くことになる、『お坊様の爆笑説法、これは、ホンマにおもろいです!!』
お寺に行く暫く待つと、受け付けに500円を納め、お坊様の説法を聞くために、書院へと通されます。
この部屋は100名くらいは入ろうかという広さ。しかも一人一人にお茶とお茶菓子が用意されます。
説法は30分ほどで、人の入れ替えやお茶の準備もあるので1回の時間はだいたい40分くらい。
「リーン、リーン」と鈴虫の鳴く中、お坊様の説法が始まります。
これが漫才師並みの面白さで間の取り方も見事です。
お寺についてのことや日々の心得について話しているのですが、押しつけがましい所は一切なく、
ユーモアたっぷりに時事ネタなどを交え、笑いを取りつつ話してくれました。
一番席だから、『どこから来ましたか?』『何をお願いするの?』と話してくれながら^^
聞く前は何となくスッキリしないような気持ちであっても、後はスッキリしたような気持ちになりました。
不思議と説法の内容も、心の中に入ってきました。
笑いと、鈴虫の鳴き声の効果でしょうか…。
ぜひ実際に聞いてたくさん笑い、スッキリした気持ちになってください。

願いを叶えに来てくれる草鞋をはいた幸福地蔵
参道の階段の上に「幸福地蔵」がいます。このお地蔵様がどんな願いでも、
願い事を1つ叶えてくれるというお地蔵様。特に恋愛に効力が強いとか…
そのため「恋愛パワースポット」と評判にもなっています。
お願いの仕方のコツ?を説法で教えてくれますし、お坊様の説法を聞いた後で心の迷いがない
状態でお願いすることも、これが重要なポイントのようです。
お願いの方法はちょっと変わっていて、このように
1、お坊様の説法を聞いて幸福御守を購入します。
2、手を合わせた中に幸福御守を持ち、お地蔵様の前で住所・名前・願い事を心の中で唱えます。
3、お地蔵様が願いを叶えにわざわざ家まで来てくれます。
4、願いが叶ったらお守りを返しに来てお礼をしてから、次のお願いをします。
このお地蔵様は草鞋を履いているので、願いを叶えに来てくれると…。
一軒一軒歩いて回るので、願い事が叶うまで時間がかかるというのもなんだか現実的です。
草鞋を履いたお地蔵様が夢に現れることがあったら、それは願いを叶えに来てくれた証しでしょう。
スッキリと自分が見えるようになることも、真っ直ぐ、前を見て、下を向かず、比べず、
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