『わかりました!!声帯のマッサージ法とは!?何か』
『わかりました!!声帯のマッサージ法とは!?何か』
こんにちは、ブログライターの新谷です。
『声帯のマッサージ法とは?』についてお話しします。
まわりを見ていますと、喉を押し出して『ガンバって』発声しておられる方がたいへんに多く、
なかなかこの習慣を変えることができないと思います。
ボイトレとは、出番前にふだんの準備のまとめをすることです。
喉に余分なストレスがかかると、なかなか声の上達は出来ないものです。
『わたし、ボイトレに一年行っても声が良くならないの!あまり変わらないの!』
たぶんこのように、おっしゃる方の多くは、喉のストレス過多でしょうね?
力を抜いて、力みを取りはらって、緊張しないで・・・『でもそんなことムリよ』
が、実際のところです。
わたしも、筋肉と関節と心のバランスを理解して、軽く、柔らかく、力強くできるまで
一年間はまったくのところ意味がわかりませんし、できませんでした。
・ちからの入らないところにどうして力が入るのか?
・軽いけど、力がある!
・力を抜いて立てないし!
・せまく、小さく入る!
・聴いてもわからないことばかりで・・・
・イメージの世界・気のコントロールを勉強しました。
(正直、何やわからないことばかりで??)
~簡単で効果が出るものとして、声帯マッサージ法をご紹介~
ご存知でしょうね、リップロールは、自然で喉を絞めずにリラックスした正しい発声
を身につけるためには最高のものでした。
~リップロールの利点~
・喉の負担をかるくできる。
・腹式呼吸の練習になる。
・いつでもどこでもできる。
・楽器もいらない。
・大きな声を出さないので自宅のトレーニング向き。
・費用がかからない。
・一曲の発声トレーニングとリップロールでは、筋トレ効果は
2~3倍望めると言われる。
☆声帯やまわりの仮声帯のバイブレ―ション振動が筋肉を適度に
ほぐし、声帯の充血やポリープ症を起こさないようです。
その後、本来の声を少しづつのせて行きましょう。
ゆっくりと声をナラシて行きましょう。
歌う時こそ、あえて初めから歌うことは、ひかえ声帯のアクシデントの予防をします。
また、深い声を出すためには、喉頭が下がった状態が望ましいのですが、
リップロールでの発声は、喉頭が上がらない状態でもできます。
~リップロールの方法~
①、軽く口を閉じる。
②、口を開けて息を吸う。(鼻呼吸ができるとさらに良い)
③、口を閉じ、唇をほんの少し突き出し、唇の間から息を出して
唇を『ブル~ブル~』と振動させる。
④上手になった方は出来るだけ顎を下げるように。
⑤発声トレーニングしたい方は、音階をつけて長くのばしながら
1音各音をリップロールを行ってみましょう。
⑥リップロールはリラックスしているので実際に歌う声より高音が出ます。
ホントはそこまで出るのです。さらにリラックスのために低音も行うこと。
~ポイント~
良い状態のときは『プル~プル~』とゆったりと軽やかな回転です。
振動が細かく・切れる場合は力みがあります。なるべく長い時間続けられること。
上手くできない方は、口周りをリラックスさせて、左右の人差し指で少しずつ口角を
寄き上げてみてください。(手で補助しましょう)
続くようになれば、声帯を反応させながらリップロールを行う。『音にしてみましょう』
息が続かない時のブレスは、必ず口を開けて吸うこと。横隔膜を意識して吸うこと。
人前で話す前、歌う前、どんなに時間がなくとも「リップロール」を行ってください。
声の出し方が変わります。
ぜひリップロールマッサージができるようになって良い声を手に入れますように
祈ります。

力の抜けたところに・発力する・原点はゼロ・自然体
お読みいただき、お役に立ちましたらうれしいです
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まわりを見ていますと、喉を押し出して『ガンバって』発声しておられる方がたいへんに多く、
なかなかこの習慣を変えることができないと思います。
ボイトレとは、出番前にふだんの準備のまとめをすることです。
喉に余分なストレスがかかると、なかなか声の上達は出来ないものです。
『わたし、ボイトレに一年行っても声が良くならないの!あまり変わらないの!』
たぶんこのように、おっしゃる方の多くは、喉のストレス過多でしょうね?
力を抜いて、力みを取りはらって、緊張しないで・・・『でもそんなことムリよ』
が、実際のところです。
わたしも、筋肉と関節と心のバランスを理解して、軽く、柔らかく、力強くできるまで
一年間はまったくのところ意味がわかりませんし、できませんでした。
・ちからの入らないところにどうして力が入るのか?
・軽いけど、力がある!
・力を抜いて立てないし!
・せまく、小さく入る!
・聴いてもわからないことばかりで・・・
・イメージの世界・気のコントロールを勉強しました。
(正直、何やわからないことばかりで??)
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を身につけるためには最高のものでした。
~リップロールの利点~
・喉の負担をかるくできる。
・腹式呼吸の練習になる。
・いつでもどこでもできる。
・楽器もいらない。
・大きな声を出さないので自宅のトレーニング向き。
・費用がかからない。
・一曲の発声トレーニングとリップロールでは、筋トレ効果は
2~3倍望めると言われる。
☆声帯やまわりの仮声帯のバイブレ―ション振動が筋肉を適度に
ほぐし、声帯の充血やポリープ症を起こさないようです。
その後、本来の声を少しづつのせて行きましょう。
ゆっくりと声をナラシて行きましょう。
歌う時こそ、あえて初めから歌うことは、ひかえ声帯のアクシデントの予防をします。
また、深い声を出すためには、喉頭が下がった状態が望ましいのですが、
リップロールでの発声は、喉頭が上がらない状態でもできます。
~リップロールの方法~
①、軽く口を閉じる。
②、口を開けて息を吸う。(鼻呼吸ができるとさらに良い)
③、口を閉じ、唇をほんの少し突き出し、唇の間から息を出して
唇を『ブル~ブル~』と振動させる。
④上手になった方は出来るだけ顎を下げるように。
⑤発声トレーニングしたい方は、音階をつけて長くのばしながら
1音各音をリップロールを行ってみましょう。
⑥リップロールはリラックスしているので実際に歌う声より高音が出ます。
ホントはそこまで出るのです。さらにリラックスのために低音も行うこと。
~ポイント~
良い状態のときは『プル~プル~』とゆったりと軽やかな回転です。
振動が細かく・切れる場合は力みがあります。なるべく長い時間続けられること。
上手くできない方は、口周りをリラックスさせて、左右の人差し指で少しずつ口角を
寄き上げてみてください。(手で補助しましょう)
続くようになれば、声帯を反応させながらリップロールを行う。『音にしてみましょう』
息が続かない時のブレスは、必ず口を開けて吸うこと。横隔膜を意識して吸うこと。
人前で話す前、歌う前、どんなに時間がなくとも「リップロール」を行ってください。
声の出し方が変わります。
ぜひリップロールマッサージができるようになって良い声を手に入れますように
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