改訂『丹田呼吸』を身につけないと何をやってもダメ!?
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。
過去記事ですが、復習をかねて・・・。改訂投稿です。
『丹田呼吸法』は、お腹周り・下腹の筋肉を活躍させるために、
喉や首などが緊張しにくい。のです。
また、肺へのスムーズな呼・吸気が可能となり、歌声が安定します。
逆に、呼吸の安定していない方の多くは、胸式呼吸による浅い歌声ですね。
~やはりこれからは、丹田呼吸法が絶対に必要と確信します~
①歌声を出す前に、丹田を支える意識をします。
②歌声を下腹部で支えるという表現でしょうね。
③喉だけを使って歌うのではなく、喉への負担も軽減される。
④発声には丹田呼吸がとても合理的で効率が良い。
⑤でも、丹田呼吸で歌うことに慣れていないと余計な力が入ってしまう。
⑥自意識過剰となり、最初はなかなか上手く出来ないかもしれない。
⑦ここで!どこに力が入っているか?それをどのように修正したらよいか?
⑧微妙な力の入れ具合がわかりにくいので、それのマスターすることが賢明です。
⑨変なクセをつけてしまわないうちに、正しいやり方を身につけましょう。
⑩かならず歌の上達に役立つことでしょう。
わたしも、日々、実践しています。どうぞ、お試しくださいね。
ご覧いただき感謝いたします。 ヽ(´∀`)ノ
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