『共鳴の正体見たり・・・』今からでも変わる!!
今日もご訪問いただきありがとうございます。
ボイストレーナーの新谷です。よろしく~で~す。\(^o^)/
昨日は、兵庫県を台風18号が通過した。
和歌山でも、39、4mの暴風雨で大荒れだったので、
皆さま、いかがでしたでしょうか?お見舞申し上げます。
共鳴ができる以前に、共鳴って何か?どんなことか?
それを知ることは、非常に大切なことだと認識ください。
共鳴とは=響きということ。響くということ。
お寺の鐘が、『ゴーン~ゴーン~』と鳴り響く。
金属であり、あんなに重いのに、大きく長~く響く。
物理的な話しは横に置いて、こと、声について考えると、
響く部分というか、体の響くところを説明しておきます。

高音と響きは、この軟口蓋が決める!!

共鳴のしくみ図(1)(2)(3)(4)が主な空洞
(1)咽頭・・・気道上部の喉の空間(空洞)と思ってください。
音は、穴や空間に響きを集めていく。
(2)喉頭・・・声帯周りの気管。
声帯も含めた部分とイメージします。
(3)口腔・・・口腔とは、口の中。
(4)鼻腔・・・鼻の穴から奥にかけての空洞。
(5)頭部・・・頂頭部・頭のてっぺん。
(6)胸郭・・・肋骨と肺の空洞。
主な、共鳴部はこの辺りとなります。
※響き、共鳴部に息を流す。当てていくとイメージする。
人の感性や感覚はイメージすると届くという性質がある。
『ここに、来い!』と意識すれば、ここに集まるものです。
『そこに、行け!』と意識すれば、そこに集まるものです。
誰でも、集中力を高めるとそうなるんです。
『共鳴の正体とは、響く空洞、穴に集中力を集め、息を集める。』
息が来れば、声はついてくるという特性を使うのですよ!!
響きのある声は、響く空洞に当る発声をしているから、たまたまではない。
とくに、高音には、軟口蓋から鼻腔奥に当るように、
口腔内でも、上あごの硬口蓋(上あごのドーム)に添うように当る。
息の流れ、当りを感じれば、声が乗るのでガンバ!!
最後まで、お読みいただき感謝いたします。
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昨日は、兵庫県を台風18号が通過した。
和歌山でも、39、4mの暴風雨で大荒れだったので、
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共鳴ができる以前に、共鳴って何か?どんなことか?
それを知ることは、非常に大切なことだと認識ください。
共鳴とは=響きということ。響くということ。
お寺の鐘が、『ゴーン~ゴーン~』と鳴り響く。
金属であり、あんなに重いのに、大きく長~く響く。
物理的な話しは横に置いて、こと、声について考えると、
響く部分というか、体の響くところを説明しておきます。

高音と響きは、この軟口蓋が決める!!

共鳴のしくみ図(1)(2)(3)(4)が主な空洞
(1)咽頭・・・気道上部の喉の空間(空洞)と思ってください。
音は、穴や空間に響きを集めていく。
(2)喉頭・・・声帯周りの気管。
声帯も含めた部分とイメージします。
(3)口腔・・・口腔とは、口の中。
(4)鼻腔・・・鼻の穴から奥にかけての空洞。
(5)頭部・・・頂頭部・頭のてっぺん。
(6)胸郭・・・肋骨と肺の空洞。
主な、共鳴部はこの辺りとなります。
※響き、共鳴部に息を流す。当てていくとイメージする。
人の感性や感覚はイメージすると届くという性質がある。
『ここに、来い!』と意識すれば、ここに集まるものです。
『そこに、行け!』と意識すれば、そこに集まるものです。
誰でも、集中力を高めるとそうなるんです。
『共鳴の正体とは、響く空洞、穴に集中力を集め、息を集める。』
息が来れば、声はついてくるという特性を使うのですよ!!
響きのある声は、響く空洞に当る発声をしているから、たまたまではない。
とくに、高音には、軟口蓋から鼻腔奥に当るように、
口腔内でも、上あごの硬口蓋(上あごのドーム)に添うように当る。
息の流れ、当りを感じれば、声が乗るのでガンバ!!
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