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滑舌の悪さが、歯のせいだとは言えませんが、少なからず影響を
受けることはある。
特にサ行が歯のすり合わせで出す発音。
また、マ行が唇をくっつけて出す発音。
この発音には、顕著に表れやすくなるといわれる。
また、滑舌が悪いままの状態でいると、歯並びが悪くなったり、
噛み合わせが悪くなることもありえる。
歯並びを矯正しても、悪かったクセが抜けずに滑舌が改善されない
こともある。
そこで、歯並び治療と合わせて、滑舌トレーニングが必要となる。
芸能人が歯並びのいいのは、矯正治療や義歯であることが多い。
○歯並びの悪かったころのクセを抜いてやることが重要となる。
○アゴの位置を正しておく。
○表情筋をほぐしておく。
○口角を持ち上げる。
○早口言葉の訓練。
○腹式呼吸法を身につける。
○舌や舌根の運動。
これらを、組合せた訓練が必要となるでしょう。
また、詳細については、紹介しますが今日は、
具体的には触れていませんが・・・。
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吉備ドームに着くこと、8時50分、台風22号の影響で雨脚が強く。
玄関先に車をつけ、慌ただしく、衣装ケースやキャリーバッグを降し、
わたしは、自家用を駐車場の脇に置き、傘をさし玄関に向かった。
ここは、和歌山県有田郡有田川町吉備の元吉備町役場のとなりに
位置する吉備ドームでした。
朝からの雨、台風の警報、大雨、暴風、・・・発令中、まだ、九州の南海では
あるが、影響は出ていた。
『おはようございます~エライ雨で・・・』受付、お弁当をいただき、
控室にむかう。
このドーム、築年数も30年は経つのではないかな?この大雨で
バケツが並んでいる、ふと上を見上げると、天井はガラスであり、
その繋ぎ合わせからでしょうか?『ポタポタ・・・』と伝わっている様子。
『雨漏れですね…』と声をかけて、今日の会場に入った。
今年初めての吉備ドーム、客席は扇型の300名くらいかな。
会場は天井を見上げると、7~8mはあるのかな?
ミニ音楽会や歌の発表会には、毎週のように利用されている。
音響さんは、和歌山からの知人であった。アイティーコムさん、
今回の関係者にご挨拶をして中央席についた。
開演になった、主催者あいさつ、1番佐藤先生の歌唱からスタート。
台風の影響で、欠場が目立つ、遠方から方々が来られていない。
こんな状況下での歌の会、わたしも7~8年前に、台風直撃をうけた
ことを思い出した。
和歌山市に10月に上陸した時の『カラオケお~ちゃん発表会』
朝からのどしゃ降り、強風、大荒れの悪天候・・・。
『合ったなあ~台風直撃・・・酷い目に合った記憶が・・・』
しばらく見ていたが、小腹も空いていたので、先にお弁当を
いただきま~す。地元のスーパーのお弁当、しゃけ弁だ。
ごちそうになり、再び、ロビーに向かうと、顔見知りばかり
『おはようございます。台風で大変や・・・お疲れさま・・・』
『おはようございます。今日もお願いします。・・・』
と、飛び交う声。
様子はどうかな?と思い、会場に入った。
『無性に寒い、会場、暖房が効いていないみたい。天井や上に
抜けていくのでしょうか?』
ステージでは、薄い衣装だから、寒いでしょうね。
欠場・・・が続いていた。
20番までが、とくに多かったようだ。
11時ころには、早くも40番になった。
サプライズ…特別出演がはじまり、生徒さんの準備につき合うために
場所をさがす。ロビーはお弁当を食べる人や休憩している。
外出は、到底無理な大雨である。階段を上げると、適当な空間があった。
ストレッチと柔軟を行ない、軽く発声を行なった。呼吸を確かめる、
軽いものである。リップロールも有効な手段だと思う。
生徒さんもそろそろ、控室えむかい、わたしは、別室で待機していた。
着替え終わった皆さんが、スマホ撮影をされている、わたしたちも、
ポーズを決め撮影した。
自分ことのように緊張する時間が近づいてきている。
待つこと40分くらい、いよいよ、出番である。
『いつものように、歌ってるみたいで一安心した』
今度は、わたしの出番が、あと13人です。
急いで着替える、わたしは男、5分で着替えができるから^^^
着替え終わると、そこには、同じ歌をうたった浜口さんがいた。
同じ選曲で、特別出演、『スサノオ~愛の神~』であってから。
『お聴きしました。良かったですよ。また、わたしも聴いてください』
とは、言ったけど、プレッシャーであることは、間違いない。
舞台袖でみなさんを聴いていた。これは、自分のイメージのために。
段々と近づく緊張もあり、落ち着けるようにリップロールを行なう
普段どおり、さあ、出陣だ~~。
95番『スサノオ~愛の神~新谷健さんに歌って頂きます。』
今回は、フルコーラスで4分45秒の歌唱であって、
『終わった、無事に・・・やれやれ・・・ホットした時間』
聴いていただいた方の感想、よかった~凄かった。感動した。
オーラがあった。会場が一瞬、シーンとなった。とさまざまだが、
聴衆には、伝わるものがあったようだ。
思いっ切り歌えて良かった。フルパワー全開でした。お疲れさま。
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感情表現をつけたいけど、思うようにできない、その原因が案外、
腹式呼吸がきちんとできていないから、かもしれませんね。
それは、緩急があり、抑揚が充分にかかっているように、ならないのは、
胸式呼吸、つまり、胸呼吸の影響である場合と考えられます。
そこで、解消できるような練習法を紹介しておきます。
腹式呼吸を先ずは、やってみましょう。
①軽く息を吸う。
②ため息のように深く息を吐く。
③息を吐き切ったら息を吸う。
④再度、息を吐き切る。
⑤自然と空気が入る。
歌を歌うときに、息を吸ったり、吐いたりするときは、この動きを意識
して歌います。
この動きを意識すると、すごく歌いやすくなります。『こんなに激しく息を
意識しながら歌うなんて、歌うことに疲れてしまうよ・・・』と思う人がいる
かもしれません。
慣れるまでは、意識過剰になり、音程が保てなくて、息継ぎも今までを
歌えるようになります。それを乗り越えることが、腹式呼吸を身につけ、
感情タップリの歌が歌えるようになってゆくことでしょう。
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出そうと思っても出せない高さ、伸ばせない声ってありませんか?
それは、声帯が伸びないから、声帯が閉じないからなんです。
そこで、そのようにならない予防のための練習法を紹介します。
その方法は、普段の生活の時間でできる方法です。
このようなことは、輪状甲状筋が十分に活躍していないから
起きることなんです。
この輪状甲状筋は、声帯をまわりから動かす役目を持っています。
発声は、声帯の動きの良し悪しで大部分が決まっています。
この声帯の動きを掌る部分や周りの筋肉を鍛える方法に、声を出さずに
息を出すことが有効なのです。
例えば・・・。
あの声で発声した口で止めて息を
出すことに専念しましょう。これが、思っている以上に効いてきます。
この関連で母音を5つ行うのです。どこでもできる簡単ボイトレです。
身近なものや、場所を選ばない簡単ボイトレで一工夫しましょう。
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あなたは、風邪ひきで咳をしたり、カラオケで声を出し過ぎたり、
、また運動会やスポーツ観戦で大きな声を出す場合症状が、
誰しも『あれ何か?おかしい?どうしたの?』と経験がありますよね。
また、お茶の間に人気のタレントさんや司会者さん、また、人気
アーティストを観ていると『声がカスレ』ている人たちやタレント
司会者さんに多く見られますね。
このようにプロの現場では、タレント、歌手、ナレーターなど声を
職業を持つ人に多く『声帯ポリープ』が職業病として上げられます。
その原因として、つねに充血した状態、声帯の激しいストレスが加わります。
粘膜が血管には血たまりが膨れ、これが進行すると『ポリープ』になります。
仕事を空けること、休暇することが不安なのでしょうね?
アマは、休むことは可能ですし、『今日は、調子悪いから…』『ダメ・・・』
で済まされる穴が空いても許される世界ですからね。。。
長時間のカラオケ、連続のきゃ~きゃ~カラオケ、タバコ、お酒、
などを伴って歌うことは、大反対です。
もっと『声帯』を大切にしてほしい!!優しく扱って欲しい声帯!!
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今年、1月14日自宅前で車の下に隠れていた『セシル』が今では
3,5kgにまで大きくなり、来た頃の約6倍にも成長しました。
2階で『ひなたごっこ』ゆっくりおやすみなさい。
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世界のプロが愛用する『パワーブリーズ』ボーカリスト・スポーツ・
ミュージシャン・ミュージカル俳優・管楽器奏者・・・などが使用。
音楽に携わる人々には『呼吸』は自分のポテンシャルを上げる
大きな要素となる。
このパワーブリーズは、ミュージカルの本場、アメリカブロードウェイ
で踊りながら歌う人たちが愛用していたことが発端のようである。
関係者からのうわさで、本来はスポーツ選手用に販売されたものが
音楽関係者・プロボーカリスト・管楽器奏者などにも普及した。
じつは、わたしも数年前から愛用し、普段のボイトレ以上に、
即効性と強化を目的に愛用している。
一日朝晩の2回、1日5~6分のトレーニングを1か月継続すると、
このように効果が出てくる。ただし、個人差はありますので・・・。
○効力とは・・・
・より、早く、深い呼吸が実現可能。
・息のコントロールがうまくなる。
・フレーズ間のブレスが楽になる。
・喉頭筋の強化が可能。
・呼吸筋のウォーミングUPとなる。
※呼吸能力を引き出し、パワーUPさせることは、歌を歌うわたし達には
非常に大きな有益となるはずです。
このようなことを知り原理にかなった器具であるから、愛用している。

世界の幾多のプロが愛用する『パワーブリーズ』
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毎日ボイストレーニングや歌をやっていると、大きな問題に直面
することがあります。それは、舌を思い通りに動かせないということ。
『そんなことかよ』と思いますが、切実な問題になっています。
昨日の女性にも『舌を下げて、大きく開けて』と言っても『舌が、邪魔を
してるよ…』とペンライトで奥が見えないのです。
『やめてください・・・恥ずかしいから・・・』でも見えませんよ。
日本女性は慎ましやかな傾向がありますが、鏡を持たせて見せると
『ホンマやね・・・』と納得されたが、いろいろと自分で動かしていたけど
何度やってもできないから、コツを伝えておきました。
舌の奥が盛りあがり、扁桃腺や口蓋垂(喉ちんこ)が見えない状態に
なってしまうのです。
ホントなら、喉の奥のアーチや扁桃腺まで見えるはずですが、固く
なってしまう舌根をなんとか柔らかくしたいのですね。
下げよう、広げようとすれば盛りあがる舌をどうすればいいのかを
考えてみましょう。
舌の根っこ~舌根を柔らかくできればいいのです。根っこは、非常に
大きく、手の平と手首くらいはあるそうです。それが、喉仏にくっついて
いるようです。
それでは、簡単トレーニング法を3つ紹介しておきます。
①ストレッチ法。
・全身のストレッチ運動をおこなう。
・肩甲骨や肩を入念にほぐす。
・首を左右、前後、ぐるぐるまわし。
※ラジオ体操1を行なう。
②舌の柔軟体操。
・舌を下げようとするより、下顎といっしょに落とす。
・大きくあくびを意識して落とす。
・タンドリル、上顎に舌を当て『ルルルルルルルル・・・』。
③舌を思いっ切り出してアカンベ~したままで、『母音発声』
『あえいおうおあえ…』をくり返す。
①~③をどうぞお試しください。
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