今日も、ご覧いただきありがとうございます。こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。
この時期、しつこい肩こりが起きてきます。
寒いから、じっとしている、寒いから厚着をしている。
それが理由でしょう!寒気にさらされ身が引き締まると
筋肉も肩もカチンカチンとなります。そこで、整骨院で
行なっている『ホットパック』なるものを真似てみましょう。
貼るカイロを肩の患部に貼るだけ『これで軽減されるはず!!』
なんな、そんなことなんです。やってみましょう。今日から、
わたしは、毎日、貼っています。『楽ちん~^^^』だから・・・
温度調整や低温やけどには、使用法をお確かめくださいね。

たくさんのカイロでわたしはこれをアマゾンさんから買いました。

ご注意点をご確認ください。
~追記~
ただし、貼る位置・貼る時間・貼る服の保温・・・など検討を要する!!
jわたしの声の最大ライバルは肩こり?と認定しています。
声が出ない・出せない・伸びない・低くなる・力みがくるなど最悪です!!
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『力を抜いた方がいい!!→声が響くようになるから!!』
ここんところを、もう少し詳しく見ていきましょう。
『声量が足りない。大きな声は出るが、長く続かない。』
こういうケースは脱力できずに、力任せに声を出しているのでしょうね。
というのは、身体に余分な力が入っていると、声は出なくなってしまうのです。
声というのは『呼気(吐く息)』を使って出すのですが、これは『呼吸筋』の
動きで行われる。
呼吸筋とは、横隔膜や外肋間筋などの筋肉が、緊張したり緩んだりすることで、
呼吸がくり返し行われるのです。
しかし、『呼吸筋』というは、息を吐くための筋肉ではなく、
息を吸うための筋肉で、声を出すための筋肉ではないのです。
それじゃ、どうやって声が出るのかというと、空気を吸ったあと、
呼吸筋が緩むときに声がついて出るわけなのです。
男性は主に腹式呼吸。女性は主に胸式呼吸といわれ、安静時はこの二つの
呼吸法を併用して呼吸をしているのです。
それで、走ったあとに『ハア~ハア~』と肩を動かし呼吸するのは、
首の筋肉が呼吸の補助のために働くからです。

力を抜きすぎじゃないかな?立てないくらい・・・^^^
【まとめ】
声を出す以外の呼吸というのは全て、呼吸筋を使って息を吸い込むわけで、
息を吐くときは筋肉が緩むのが普通なんです。
筋肉の緩みを持たせるために、柔軟やストレッチで柔らかく、ほぐし、筋肉を
固くしない、固い筋肉を柔らかくすることが必ず声の鳴りも良くなるのです。
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みなさん、花粉症のお悩みを持ちではありませんか?
◆今年の花粉飛散開始時期が発表されました。
東北の飛散量は前シーズンの約2倍、関東甲信、四国では約1.5倍。
東京のスギ花粉のピーク期間は3月上旬から4月上旬までの約1カ月。
スギ花粉のピークは、福岡では2月下旬から3月上旬、高松・広島・大阪
・名古屋では3月上旬から中旬でしょう。
金沢と仙台では3月中旬から下旬にピークを迎える見込みです。
東京のピークは3月上旬から4月上旬となり、多く飛ぶ期間が長いでしょう。
スギ花粉のピークが終わる頃になると、ヒノキ花粉のピークが始まります。
福岡では3月下旬から4月上旬、広島では4月上旬、高松・大阪・名古屋・
東京では4月上旬から中旬の見込みです。金沢と仙台は4月を中心に
ヒノキ花粉が飛散しますが、飛散量は他地点と比べると少ないため、
はっきりとしたピークはないでしょう。
スギ・ヒノキ花粉の飛散量がピークになる時期は、花粉シーズン中の
気温や予想される総飛散量と関係があると考えられます。2月、3月の
気温は北日本では平年並みか高く、東日本、西日本ではほぼ平年
並みの予想です。
ピーク時期を早めるほどではないため、スギ・ヒノキ花粉それぞれの
ピーク時期は例年並みの見込みです。

◆2018年シーズンの花粉飛散傾向
2018年春の花粉飛散予測は、東北から近畿、四国地方までの広い範囲で
前シーズンの飛散量を上回る見込みです。
東北から中国、四国地方にかけて、前シーズン比で「非常に多い」飛散量の
都道府県があり、注意が必要です。一方、例年比でみると、東北と東海地方
ではやや多く、特に青森県では現地調査の結果から、青森市内で雄花の
着花量が多いこともあり、「非常に多い」予想としています。
関東甲信、近畿、九州地方では例年並みとなるでしょう。
北海道、北陸、中国、四国地方では例年を下回る見込みです。
早めの花粉予防対策を今週からいたしましょう。
飛散は、当地和歌山は2月上旬(10日頃)~3月10日頃が開始から
ピークになりそうと思われます。
毎年のことですが、2か月間ほど、スギ花粉注意報を発令いたします。
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今日も、ご覧いただきありがとうございます。こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。
みなさんは最近、このようなお悩みを持ちではありませんか?
・声が細く弱くなった。
・枯れてかすれてきた。
・言葉がすらすら出なくなった。
・声が低くなり高く明るい声が出にくくなった。
これらは、40、50、60・・・と歳を重ねるごとに、さまざまな悩みが出て
くることは当然のことでしょう。
多くの方は、40歳を過ぎた頃から少しずつ自分の老化に気がつきます。
とくに目や耳などの感覚器官の衰えや、声が若い頃と変わっていることに
気がついて、なんとなく『自分も歳かな?』と寂しい気持ちになることも
あることでしょうね。
歳を重ねても、私たちは社会の中で生きてゆかねばなりません。
老眼なら老眼鏡をかければいいし、耳が遠くなれば補聴器が耳を
補ってくれます。
ところが『声』だけは老化を補う器具があるものではありません。
『声の老化』は止めようがないのでしょうか? そんなことはありません。
特別な器具でなく、身の回りにある用具を使えば、声の老化を防ぎ、
若々しくハリのある声を維持できるのです。
事実、わたしは20歳若い声を目指しガンバっています。
顔を見られると、『声が若い!!』と言われます。
司会の時は、余所行きの声『本人やて・・・今の人よ!!』と笑い^^^

声の印象は、第一印象の25%と言われます。
外見評価の次の2番目ですから・・・。
今日は、ご案内程度になりますが投稿してご紹介いたします。
一日一回ポチ。今年はボクの年だ~ワン~。
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今日も、ご覧いただきありがとうございます。こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。
発声法でも、トレーニングでは、鼻呼吸の徹底を、邦楽、洋楽問わず
教え込まれます。
ただし、吸うときに『ス~ッ』と呼吸音がするようでは、抵抗がかかって
いることでしょう。
吸気が素早く入らないということが要因のようですが、それでは歌の
ブレス・息継ぎが遅れてしまいかねません。
わたしは、吸おうと考えません。吐き出したあとの、お腹の反射から
鼻と口の開口部から流れこませるイメージと考えています。
鼻じゃない、と『ダメと考えると』呼吸が乱れてしまうような
気持ちがあります。大丈夫か?と意識します。
だから、あまり、鼻だけにこだわらなくてよいと思っています。
これを、ご覧の方々は、『どう考えるか疑問ですが・・・』
声というのは、瞬間勝負、瞬間のできごとなのですから、
どっちで吸うか?考える時間なんてないのです。

お腹で支える、しっかりと、吐き出して、お腹を『ポ~ン』と突き出す
と同時に、両穴(鼻・口)から吸い入れると覚えてください。
覚えるのは、体でできるように・・・!!実践ください!!
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今日も、ご覧いただきありがとうございます。こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。
今日も、日本中が極寒の寒さの状態となりましたね。
東電では厳しい寒さにより、このところ連日にわたって電力の
需給状況が厳しくなっていて、家庭や企業で使用していない
照明を消すなど節電への協力を呼びかけています。
外は雪がチラチラ、『雪の華』
外出すると、身が引き締まる寒さ、縮んでしまう、肩がすくむ、
車の暖房も効かない、暖かくなるまで10分もかかる!!
わたしたちの声帯や発声筋群も暖まらない!!
暖機運転をどうしましょう?か?
スポーツをする前は、必ず準備運動をします。
人は、いきなり身体を動かしてしまうとけがの元になりますし、
身体の準備ができていないうちは本領発揮をすることはできませんよね。
しっかり柔軟をして、筋肉にいい刺激を与えることは『これから動かします』
というサインを体に送ることなんです。
ゆっくり温め、いい刺激を送ることが体に備わった力が発揮出来るように。
だから、準備運動をすることが大事だというのは、スポーツをする人で
なくても誰でもわかる話です。

【 歌う前のストレッチ方法】
体が冷たくても、固くても、声は出にくいものです。
このストレッチで体を温めて声を出しやすくして下さい。
歌う事もスポーツも筋肉を使うって事は同じことだということ。
ストレッチで『今から歌いますよぉ~』ってカラダに教えること。
【首のスジを意識して深呼吸】
・リラックスして立ち、鼻で深く息を吸い、上向きに口で息を吐き出す。
・吐き切ったら、鼻から息を吸って今度は下に向かい『ふ~っ』とゆっくり
息を下に吹き出す。
・この時、首の後ろの筋が伸びていることを意識しましょう。
・このことを3回ずつ、交互に繰り返します。
【口と肩のストレッチ】
・口を目一杯大きく開けて、『あ・え・い・お・う】の形にします。
・声は出さなくてもいいから。これを3回繰り返す。
・腹式呼吸を意識する。お腹に手を当てて、勢い良く『ハッ】と吐き出す。
・吐き出すとお腹が引っ込む。
・息を吸うとお腹が戻る感じ、つまり膨らむ感じになる。
これを「は・は・は・は・は・は・・・・・・』と大きく息を吐き切り、
短く切るごとに息を当てます。
もちろん手はお腹に。腹式呼吸を忘れずに。
・首をすくめて両肩をしっかり上げます。肩を上げると同時に
息を大きく吸い込みます。
一気に息を『は~~~~~っ』と吐き切り、肩の力をストンと抜く。
・同じく深呼吸し、背泳ぎするように左右の腕をしっかり前後へ伸ばす。
・頭の上で手の平を組み合わせ、うでをそのまま上に持ち上げて大きく
伸びをする。
【おなかの筋肉と筋のストレッチ】
・頭の上に両手を伸ばしたまま。右へゆっくり傾けて行く。
・呼吸を止めずに行うのがポイント。とにかくゆっくり行う。
・勢いで行わずに、とにかくゆっくり行う。
・背中が大きく開き、膝の裏側がしっかりのびるのを意識する。
・体を落ち着かせ、呼吸を整える。
ゆっくりストレッチは完了です。これで、暖機運転開始、スタートできるはず。
この時点で、身体がポカポカしているのがお分かりいただけるかと思います。
歌うことは運動のひとつ?
実は、『歌う』というのも運動と同じく身体を使う事なんです。
マイクを持って腹式呼吸で下半身の力を使って歌う訳ですから、
身体を使う訳です。運動となり、前準備が暖機運転となります。
なので、歌う前にはウオーミングアップするのが一番。
声を出しやすくするための、簡単なストレッチ。
わたしは、ステージ前も、レッスン前も必ず行っている大切な作業です。
体を温め、緊張をほぐし、呼吸を整え、身体に刺激を与え
『これから歌うよ』とサインを体に送りましょう。
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発声の時。息をして肩や胸の位置が上がると『ダメと指摘する』
胸式呼吸と注意をしますが、女性は『どうも苦手』な人たちが
多いのが現実なのです。
普段から、浅い呼吸で喉声でしゃべるままで歌ってしまう。
クセ?習慣?無意識?なのか考えてしまう。
『むずかしい!!できません!!』と返る言葉が多いのです。
ブレスをいつ?やってるのか?どのくらいやってるのか?
発声中には観察しています。
睡眠時の腹式呼吸を少し、思い出しながら再現してほしいのに?
歌唱中では、胸式・腹式呼吸が完全に区別は出来ないのも現実の
話です。
完全な切りかえは出来ないし、やれないのは仕方のない話です。
メロやリズムや歌詞について、歌いながら、呼吸を考えるほど
器用じゃないからです。考えてると、歌に乗り遅れ、ガタガタに
崩れてしまいます。
そこで、腹式呼吸は、無意識レベルでできる訓練をしましょう。
歌唱しながら、腹式呼吸を身につけるほど、歌に必要な呼吸は
すくなくありません。しっかりした呼吸を無意識にできるレベル
までは、語りやセリフ程度の、メロなし練習が一番に良いのでしょう。
劇団のように、大きなセリフをしっかりさせることが最適なのです。
思い通りに息のコントロールができないと歌なんて真面には
歌うことは不可能と思うのです。
事実、わたしも一番気をつけるのは、ブレスタイミング、声の
大きさ、響きのイメージ、マイクワークには気をつかいます。

緊張とは余分な力が入る原因となります。
すると、肩が上がる、呼吸が胸に上がるのです。

誰でもができているはずの、呼吸がおろそかになってしまう。
それは、歌おうとする、出そうとする意識過剰が影響を与える!!
その原因は、歌おうと意識するから!それしかない!
歌うことは、意識過剰にならないこと!
だから、語れ、セリフや!と真逆な教えをするわけ!
これは、意識改革です。自然と呼吸が入ってくるようになって
それからが、歌の練習となるのですよ。
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北の国から都心から、近畿でも・・・『寒い・・・寒い…』
北海道喜茂別町で-31.3℃ 関東も冷え込む
25日午前5時までの最低気温は、北海道虻田郡(あぶたぐん)
喜茂別町で-31.3℃を観測、今シーズン初めてー30℃を下回って
全国で最も低い気温となった。
東京都心は、午前5時過ぎにー3.7℃を観測し、1984年以来34年
ぶりの低さとなっている。このあとさらに気温が下がりー4℃以下
になると1970年以来の記録となる。
きのうー8.6℃を観測した埼玉県さいたま市は、きょう午前4時半過ぎに
ー5.6℃を観測、久喜市は午前2時過ぎにー9.2℃を観測し今シーズンの
最低気温となった。
西日本も氷点下のところが多くなり、愛知県名古屋市では
-3.6℃を午前4時40分頃に観測した。
.
日中もひとケタ気温
午前5時現在、東北から西日本の広い範囲に低温注意報が出ている。
日中も強い寒気の影響で気温は上がらない見通しだ。
雪が続く日本海側だけではなく、晴れる太平洋側も厳しい寒さとなる。
【こんな時期のボイトレ?低温時の声については何をするのか??】
今年は平年よりずっと寒いのですが、みなさんはお元気でしょうか?
温暖な和歌山も、一気に寒くなりました。今は-2℃くらい。
今年はお正月から風邪ひき、鼻炎、喉の調子が悪い日が多かったので
今年も、私の手放せないグッズ。

お家の鬼門さんに、またお正月、お祝いのお飾りに・・・南天(難転)と
言われます。
①のどの炎症を鎮めます。
のど飴効果で、のどに潤いを与えます。
また、のどの炎症を鎮めます。
②のどの気管を拡げせきを鎮めます。[持続]
古くからせき止め薬として使用されてきた生薬、「南天実」。
南天実エキスが、のどの気管に直接作用。
気管を拡げ、つらいせきを鎮めます。
③脳のせき中枢に作用して、せきを鎮めます。[持続]
「南天実」の成分は、体内に吸収され、脳の咳中枢に作用し、
つらいせきを鎮めます。

非常に細かなミクロンに40度のミストを浴びることで保湿。
特に、鼻腔や喉頭まで潤ってくれる。
10分後には軽くすっきり!!
鼻の奥がスッキリする感じは毎回、実感できます。
私は、1月~3月に風邪~鼻水~鼻炎~花粉症が出ていましたが
改善されました。喉も、不快感を感じ始めたらすぐに使うと、痛みが
とまりやすく重宝しています。
薬を飲むより体に良く、使って良かったと実感しています。

舞台まえ、途中、3分間のミスト効果。レッスン中になかなか
水分では潤いは取れないですから、喉頭に自然に噴射しています。
『スッキリ』と滑らかに、うるうるしてると実感します。
かすれない、枯れない、声帯に維持したいと思うからです。
もし、お悩みの方がおられましたら、お試しください。良いものと思います。
ケアこそ、健康管理、のど管理、声帯管理・・・これ、ボイトレの基本!!
極寒の寒波、乾燥、寒気にさらされることは、ハードコンディションですね。
一日一回ポチ。今年はボクの年だ~ワン~。
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