力を抜いた方がいい!!→その理由がある!!
今日も、ご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。
『力を抜いた方がいい!!→声が響くようになるから!!』
ここんところを、もう少し詳しく見ていきましょう。
『声量が足りない。大きな声は出るが、長く続かない。』
こういうケースは脱力できずに、力任せに声を出しているのでしょうね。
というのは、身体に余分な力が入っていると、声は出なくなってしまうのです。
声というのは『呼気(吐く息)』を使って出すのですが、これは『呼吸筋』の
動きで行われる。
呼吸筋とは、横隔膜や外肋間筋などの筋肉が、緊張したり緩んだりすることで、
呼吸がくり返し行われるのです。
しかし、『呼吸筋』というは、息を吐くための筋肉ではなく、
息を吸うための筋肉で、声を出すための筋肉ではないのです。
それじゃ、どうやって声が出るのかというと、空気を吸ったあと、
呼吸筋が緩むときに声がついて出るわけなのです。
男性は主に腹式呼吸。女性は主に胸式呼吸といわれ、安静時はこの二つの
呼吸法を併用して呼吸をしているのです。
それで、走ったあとに『ハア~ハア~』と肩を動かし呼吸するのは、
首の筋肉が呼吸の補助のために働くからです。

力を抜きすぎじゃないかな?立てないくらい・・・^^^
【まとめ】
声を出す以外の呼吸というのは全て、呼吸筋を使って息を吸い込むわけで、
息を吐くときは筋肉が緩むのが普通なんです。
筋肉の緩みを持たせるために、柔軟やストレッチで柔らかく、ほぐし、筋肉を
固くしない、固い筋肉を柔らかくすることが必ず声の鳴りも良くなるのです。
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声というのは『呼気(吐く息)』を使って出すのですが、これは『呼吸筋』の
動きで行われる。
呼吸筋とは、横隔膜や外肋間筋などの筋肉が、緊張したり緩んだりすることで、
呼吸がくり返し行われるのです。
しかし、『呼吸筋』というは、息を吐くための筋肉ではなく、
息を吸うための筋肉で、声を出すための筋肉ではないのです。
それじゃ、どうやって声が出るのかというと、空気を吸ったあと、
呼吸筋が緩むときに声がついて出るわけなのです。
男性は主に腹式呼吸。女性は主に胸式呼吸といわれ、安静時はこの二つの
呼吸法を併用して呼吸をしているのです。
それで、走ったあとに『ハア~ハア~』と肩を動かし呼吸するのは、
首の筋肉が呼吸の補助のために働くからです。

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声を出す以外の呼吸というのは全て、呼吸筋を使って息を吸い込むわけで、
息を吐くときは筋肉が緩むのが普通なんです。
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