『ぺちゃんこお腹になる』~まで息を吐き切る!!
今日も、ご覧いただきありがとうございます。
こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。

「お腹がぺちゃんこになるまで息を吐ききるには、お腹周りの筋肉が
しっかり働く必要がある」と、ある専門医はいう。
深く呼吸する、歌う、泳ぐといった、横隔膜が大きく上下する活動を
ほとんどしていない人は、肋骨の間の筋肉や、腹部と腰部の周りを
腹巻きのようにぐるりと取り囲む腹筋を、有効に使えていない。
安静時の呼吸で使われるのはほとんどが吸気のための筋肉で、
吐くときも吸気に使う筋肉が緩んで自然に空気が排出されるだけ。
腹筋は収縮しない。腹部周りの筋肉を日頃から意識し動かしていないと、
腹筋は怠けたまま次第に収縮しにくくなって緩み、
内臓を支えられなくなりぽっこりお腹と化してしまう。
運動などで酸素をたくさん消費するとき体内では炭酸ガスや乳酸が
たくさん発生する。体外に吐き出すときに最も働く筋肉がおなかの筋肉で、
息を目いっぱい吐いて腹をへこませる腹式呼吸は、緩んだ腹筋が原因の
「ぽっこりお腹」を引き締めるのに役立つとなりそう。
息を吐いたときに腹がへこまなかった人は、胸や背中、脇腹の筋肉の
動きも鈍って、胸郭と横隔膜の動きが妨げられている可能性がある。
深く腹式呼吸をしながら、呼吸に関わる筋肉(呼吸筋)をほぐそう。
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吐くときも吸気に使う筋肉が緩んで自然に空気が排出されるだけ。
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腹筋は怠けたまま次第に収縮しにくくなって緩み、
内臓を支えられなくなりぽっこりお腹と化してしまう。
運動などで酸素をたくさん消費するとき体内では炭酸ガスや乳酸が
たくさん発生する。体外に吐き出すときに最も働く筋肉がおなかの筋肉で、
息を目いっぱい吐いて腹をへこませる腹式呼吸は、緩んだ腹筋が原因の
「ぽっこりお腹」を引き締めるのに役立つとなりそう。
息を吐いたときに腹がへこまなかった人は、胸や背中、脇腹の筋肉の
動きも鈍って、胸郭と横隔膜の動きが妨げられている可能性がある。
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