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『力み』が多いときには『肩こり』を伴う!!


今日も、ご覧いただきありがとうございます。


こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。



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力み』が多いときには『肩こり』が伴うのですね。


その関係とは何でしょう?



◆例えば・・・


デスクワークをしている女性を見ていると、自分では気がついて


いないのでしょうか?


同じ姿勢でいるということが、肩には大きな負担なのです。


かなり、肩に力が入ってしまっている人を多く見かけますね。


そんな『力み』が肩こりにつながっているとしたたら、驚きますね?




今回はそんな方に、『肩の力の抜き方』を紹介しますね。^^^


〇肩に力が入りやすい人の? 特徴や行動を見ていきましょう。


・デスクワークをする時の腕の位置が悪い。


・.着てる服が小さい。


・厚着をしがちな人。


・神経質で緊張感の高い人。


・仕事中には休憩をほとんどしない人。


・.温度変化や.寒さに弱い。


これらに、当てはまる人は、肩に力が入りやすいので注意が必要です。


元々の生活環境の影響で、肩こりになりやすいのです。





〇早速、肩の力を抜くためのアドバイスを考えてみます。


・腕の位置が悪い。


・PC作業や、書き物をする際には、腕をデスクの上に置きます。


・デスクの位置が低いと、下の方向に肩が引っ張られ、力が入り


やすくなります。


・椅子を変える。腕の下を位置を高くすると肩こりの解消になります。


・着ている服をゆったりした服にすることで動きに余裕が出ます。


・無意識に体を縮めこむようにしてしまう事が多いからです。


・神経質で緊張感の人。


神経質な人が肩こりになりやすいのは、当然かもしれませんが、


性格的な部分が大きいので、どうするかは難しいところです。


ビタミンB2、B6、B12.BEなど疲労がとれやすくなりますので、


食品やサプリメントを飲んでみて下さい。


集中力を欠いて神経質になってる人にはお勧めかもしれません。



仕事中に休憩しないことが肩こりに関係あるのでしょうか?


息を抜いてリラックスする時間が乏しいということです。


リラックスできないということは、常に体に力が入り、負担になっています。


これらは、日常生活の余分な力みの多い生活であるということでしょうね。


歌うときにも、何が一番と聴かれると『力み』を軽減することとお答えします。




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流行インフルエンザ・・・A型・B型・まれなC型の特徴!!

今日も、ご覧いただきありがとうございます。


こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です。




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インフルエンザは、直径約1万分の1mmという小さなウイルスに感染する事で


発症します。


ヒトが感染するインフルエンザにはA型、B型、C型の3つの種類があり、主に


流行を起こすのはA型とB型の2種類。


中でもA型はB型と比べると感染力が強く、毎年、先行して大きな流行になるのが特徴です。


主な症状 流行時期 特徴 症状 治療期間


A型 高熱、寒気、筋肉痛、関節痛、咳、のどの痛み 12月~1月


インフルエンザ脳症の恐れあり 重度 5日程度


B型 高熱、寒気、筋肉痛、関節痛、下痢、おう吐 1月~3月


比較的子どもに多い傾向 中度 2週間程度


C型 微熱、咳、鼻水、のどの痛み 通年 2歳未満は重症化の


恐れあり 軽度 1週間程度


毎年流行するインフルエンザA型。感染者が多いのはなぜ?


毎年、決まって大きな流行になるのがA型インフルエンザ。


その理由は抗原(ウイルス)が少しずつ変化するためです。


A型ウイルスは遺伝子の変異が起こりやすく、144通りもの亜型


A型の中でもさらに細かい違い)があり、近年では世界的に「H3N2」と


「H1N1pdm09」という二つの亜型が流行しています。



数十年に一度という間隔で突然新しい亜型が現れ、これまでの亜型と


入れ替わり(不連続抗原変異)大流行を起こすことがありますが、


さらに同じ亜型の中でも頻繁に変異を繰り返して性質が少しずつ変化


していくため(連続抗原変異)、毎年多くの感染者が出るのです。



また、インフルエンザウイルスは他のウイルス性感染症と比較すると、


ウイルスの増殖スピードが速い(1つのウイルスが24時間の間に100万個に


増える)ということも患者数を増やす大きな要因です。


A型インフルエンザの症状は3つの型の中でも最も激しくなる事が多く、


一般的な風邪とは違い、筋肉痛や関節痛などの全身症状が強く現れる


点が特徴です。


インフルエンザ脳症、熱性けいれんなどの合併症のリスクも


インフルエンザの一番の怖さは、ウイルスが急激に増殖することにより


合併症を引き起こす危険性があること。



特に幼児の場合は「中耳炎」「肺炎」「気管支炎」などの他、「インフルエンザ


脳症」を起こす危険性が高まります。

インフルエンザ脳症は、主に5歳以下に多く発症し、急激に症状が悪化し、


意識障害やけいれん、異常行動・言動などが起こります。

年間50~200人が発症し、その10%~30%は死亡するというとても

怖いものですが、残念ながらまだその詳しい解明はされていません。


高熱が出て、いつもと違う気になる症状が見られる時は、すぐに医療機関を


受診するようにしましょう。


また、小さなお子さんは、高熱が出ることで「熱性けいれん」を起こす


こともあります。お子さんは、免疫も弱く、急速な増殖が進行するから


です。熱が出た、いつもと違うけいれんや震えは命に関わるかもしれません。



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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、和歌山県在住のボイストレーナーの新谷健です。ボイストレーニングを20年近くやってきました。失敗あり、成功あり、喜びありの波乱万丈の日々でした。

家族を亡くし、エンディングを想いしらされた体験から、終活ライフ相談員を目指しました。

ボイトレや終活ライフや相談員までの私生活、是好日です。 

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