95%の人は、本来の自分の声を使えていない!!
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。

相手には、どのように聴こえているのか?
95%の人は、本来の自分の声を使えていない!!とテーマUP
していますが、『ウソでしょ?』と聞こえそうですが、ご一緒に
みていきましょう。
いい声で、発声しましょう!と言っても、いい声で発声できている
状態というのは、なかなか自分自身で体感できないものです。
例えば、陸上100メートル競技で9秒台を出すようなアスリートは
いったいどんな世界が見えているのか。
凡人には到底、不可能なのを承知で、人間が成し得る可能性の
限界に挑戦する選手の体感している世界とはどんなものか、
想像力を最大限に働かせてみることがあります。
陸上短距離走のトレーニングで、スピードを体感するトレーニングが
あるそうです。わからないと、トレーニングできないようです。
声もほとんどの人は、ご自分でいい声が流れている状態を知りません。
知らないので、『ただ単に喉で頑張ってしまい、良い声だと思い込み』
いい声を知らずに終わってしまうのです。
ホントはどんな人でも簡単に良い声が出るはずなのに、
残念なことです。
いい声で発声できている状態のとき、第一の条件として、なによりも
大事なのことは『声が出せている』のではないということを知るのです。
『息の流れに声が付いていく』ということを知ることなのですね。
ここを90%の人は勘違いしています。
ほとんどの人は、動揺して焦り、喉で、頑張ってしまい過ぎます。
一瞬は、大きな声が出るのですが、怒鳴っている状態に近いので
遠くまで聴こえませんし、すぐに疲れてしまい、元どおりになります。
私が、ボイトレで、なぜ横隔膜を用いるのかには、理由があります。
横隔膜は呼吸をつかさどる筋肉で、肺の下にあります。
横隔膜を鍛えることで、息が十分に流れ、良い声が出るのです。
この横隔膜を存分に使えているとき、身体がどのようになるか?
を、体感しているからです。
また、いい声で発声している人たちは、どのような世界なのか?
まずは、知っていますし、知ることが大事とわかっています。
・自分ってこんな声が出るの?
・何も、意識してないのに勝手に声が変わるの?
これを、体感することです。
横隔膜は、ピストンのように上下に動き、空気を流す役割を果たします。
このピストンがしっかり働けば、何もしなくとも声は出てしまうのです。
今回も、最後までおつき合いありがとうございました。
ぜひ、実践にお役だてくださいね。
ポチ!一日一回応援お願いしますね。\(^o^)/

最後までご訪問いただきありがとうございました。
この下↓枠内の関連記事も、良かったらご覧くださいね~。

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いい声で、発声しましょう!と言っても、いい声で発声できている
状態というのは、なかなか自分自身で体感できないものです。
例えば、陸上100メートル競技で9秒台を出すようなアスリートは
いったいどんな世界が見えているのか。
凡人には到底、不可能なのを承知で、人間が成し得る可能性の
限界に挑戦する選手の体感している世界とはどんなものか、
想像力を最大限に働かせてみることがあります。
陸上短距離走のトレーニングで、スピードを体感するトレーニングが
あるそうです。わからないと、トレーニングできないようです。
声もほとんどの人は、ご自分でいい声が流れている状態を知りません。
知らないので、『ただ単に喉で頑張ってしまい、良い声だと思い込み』
いい声を知らずに終わってしまうのです。
ホントはどんな人でも簡単に良い声が出るはずなのに、
残念なことです。
いい声で発声できている状態のとき、第一の条件として、なによりも
大事なのことは『声が出せている』のではないということを知るのです。
『息の流れに声が付いていく』ということを知ることなのですね。
ここを90%の人は勘違いしています。
ほとんどの人は、動揺して焦り、喉で、頑張ってしまい過ぎます。
一瞬は、大きな声が出るのですが、怒鳴っている状態に近いので
遠くまで聴こえませんし、すぐに疲れてしまい、元どおりになります。
私が、ボイトレで、なぜ横隔膜を用いるのかには、理由があります。
横隔膜は呼吸をつかさどる筋肉で、肺の下にあります。
横隔膜を鍛えることで、息が十分に流れ、良い声が出るのです。
この横隔膜を存分に使えているとき、身体がどのようになるか?
を、体感しているからです。
また、いい声で発声している人たちは、どのような世界なのか?
まずは、知っていますし、知ることが大事とわかっています。
・自分ってこんな声が出るの?
・何も、意識してないのに勝手に声が変わるの?
これを、体感することです。
横隔膜は、ピストンのように上下に動き、空気を流す役割を果たします。
このピストンがしっかり働けば、何もしなくとも声は出てしまうのです。
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