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生徒のころは、大きな声がうらやましかったよ・・・^^^
歌唱力を伸ばす手始めに声量アップ
歌唱力をつけるためには、音域、ピッチ、声量、リズムなど様々な
点を改善し、技術を学んでいく必要があります。
音域、ピッチ、リズムなどをトレーニングするためには、
ボイストレーニングを欠かすことができません。
専門家の下で行うことが一般的と思われがちなボイトレですが、
独自の方法で独学で行うことも可能です。
でも、歌唱力として結果が出るまでには、多少の時間がかかります。
わたしの場合は、1年間は、みっちり徹底的にやりましたので、
他人よりは早く上達ができるようにはなりましたが、普通では、
最低でも2~3年はかかるでしょう。
歌唱力を伸ばす要素は沢山ありますが、手始めに行うのがよいのが
声量アップをすることです。
プロの歌手が上手いと感じるのは、まずは『声量』があるためです。
もちろん、声がただ単に大きいというだけでは、声量があるとは
いえません。
声量があるとは、抑揚をつけて歌に強弱をつけることができることを
意味しています。
歌の強弱を調整するためには、呼吸法やブレスといったものが
ポイントとなるのです。
正しい呼吸法やブレスで歌うことで、安定した声量を保つことが
可能となります。
声量アップには、横隔膜の呼吸法が非常に効果を発揮します。
日頃の会話から、お腹や下っ腹で息することを意識するだけで、
声量アップも期待できるので心がけてみましょう。
わたしが常々、ブログ上に登場します呼吸や息、ブレスは、
声量をUPさせることや抑揚をつけるために不可欠なのです。
声量をUPさせることは、呼吸で始まり呼吸が決めるのです。
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歌、歌唱力を上げる方法、歌がうまくなる方法ってありますか?
という質問も疑問も多いのは現実的ですね。
そこで、わたしがやっていることも合わせてお話をしましょう。
歌が上手いというのは、単に声量があるとか高い声が出るとか
ということとは、少し違っていますね。
もちろん、そうあることに越した事はないですけどね。
歌の上手さは一言で言うと『表現力』なんですよ。
絵画に例えれば、『歌のテクニック』は絵の具の種類や筆の種類の
ようなものです。
濃淡だけで表現する水墨画のような芸術もあるわけです。
歌の世界も、いろんな歌手がいるでしょう?
そうすると、今ある使える声を、どれだけ表現に活用できるか?が
上手さの鍵になってくるわけですね。
では、上手くなる方法はあるか?ということになると、ありますが、
やはりいろいろプロセスを踏む必要はあるのですね。
一番手っ取り早いのは、そのようになりたい歌手を真似て何度も
練習する事。だと、8月29日にも関連記事をご紹介しましたので。
では、ボイトレで何をやればいいのでしょう?
ボイトレは上記でいっている絵の具の種類や筆の種類を増やす
練習です。上手くなるための役には大いにたちます。
どういゆ、ボイトレをすればいいのでしょう?
周囲を気にしなくていい環境で、歌う前に以下のウォーミングアップ
をしてみてください。面倒くさがらずに必ずやりましょうね。
1)リップロール:高い声を出すのに必要な腹式ができて喉が
開いていないとできないので効果的です。
2)ハミング:声の通りをよくする鼻腔共鳴に導きます。
ドレミのメロディーでキーを変えて発声練習しましょう。
ハミングは口を閉じているので、息が鼻を抜けるしかなく、鼻腔共鳴に
導きやすいのです。このときの鼻腔の響きをよく確認してください。
3)んあんえんいんうんお:通常の発声にハミングの響を持ち込みます。
つまり「ん」の発音をきっかけにしてハミングの鼻腔の響きを持ち込んだ
母音の発声練習をしているわけです。単音でキー上げて行います。
「んなぁ~~~・んまぁ~~~」とロングトーン気味に滑らかに伸ばして
歌います。これもキーを上げて限界までやりましょう。
「にぬねの」の、それぞれの発音でもやってもいいでしょう。
ここまでは、比較的クラシック音楽の発声に近いですが、
喉に優しいのでウォーミングアップに最適です。
さらには、ゆっくり喉を開くトレーニングにもなっています。
これで十分喉の準備ができていきます。
ここまでするのに20~30分はかかると思いますが、もし時間が無い
ならリップロールだけでもやってくださいね。
リップロールに慣れて、リップロールだけで1曲歌ってしまうというのも
インスタント・ウォーミングアップとしてお勧めの方法です。
今回は、表現として声を使えるためのボイトレについてご紹介
をしてみました。なんだよ、そんなことか!!と思わないでください。
このような基礎中の基礎が歌の表現や歌唱力の濃淡となるのです。
コツコツ地道なことですが、遠回りは、近道であると信じています。
8月の最終日です。金曜でもあります。明日は、9月です。
猛暑の8月、危険な暑さでありました。くれぐれもお身体には
ご自愛をいただけますように~~^^^。ガンバ^^^。
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意識を集中して、じっくり、聴き逃さずに・・・^^^
音は、音程が何かわからなくとも大体のところ聴き取れます。
目なら球技で球速に慣れるのと似たような感じでようか?
音楽も、スポーツや勉強と同じ。きちんと練習すれば、ある程度の
レベルまでなら誰だって伸びます。より高みを目指すなら、
専門とする学校に行くとか、血が出るような修行も必要かもしれない。
でも、耳コピに関しては”基礎中の基礎”です。
誰でもできますし、誰しもができるべきなのです。
耳コピー(歌メロ)のコツ
あなたの周りで、楽器を1年以上触ってる人を見つけて、
この質問をぶつけてみてください。
「一番好きな曲って何ですか?その曲のメロディをドレミで歌って
みてください。」
さて、どうなるでしょうか?
余裕で歌えるかもしれませんし、歌えないかもしれません。
速弾きはできるのに、歌のメロディは歌えないかもしれません。
そして、質問したことによって人間不信になるかもしれません。
「音感レベル」とは「音楽(楽器)に触れていた長さ」なのです。
「パソコンやスマホを打つようになってから、漢字を書く機会が減った」と
似たようなもので、「楽譜が手軽に手に入るようになったから、
耳コピをしなくなり、音感を育てる環境が失われたみたいなのかも
しれません。
私の周りの人達もそんなに音感があるとは思えません。
もちろん、楽譜自体は”悪”ではありません。
楽譜がないと見えづらいことって、結構ありますよね。
今回練習するのは、ただの耳コピではなく、”歌メロコピー”です。
やり方は単純で簡単です。
①まず、曲を再生して、Keyを探す。
②頭・出だしの音を聴き取る。
③曲を止めて、耳コピ開始する。
④ドレミにできない人は、「タ~」や「ラ~」で歌詞を無視して歌メロを
追っかけてみましょう。
ポイントは、音を意識すること。「今の音程は何か?」という意識です。
「今のは何度だ!」なんて面倒臭い方法ではありません。
「ド、ラと下がると、こういう音がするのか?」
と、音階を脳内でイメージする音程を、結び付ける作業を行って
ほしいのです。
一音を探す、絶対音感ではなく、周りとの調和のとれる相対音感
を鍛える練習をやることです。
「タッタタタ・・・タ~タ~タッ~」でついて行くことです。
リズムを追っかけ、音階をつかむことです。
このような練習習慣がついてくると、これは自分に歌える「キー」で
あるのか?正しく、正確に覚える音感が自然と身についてきます。
80%くらいは、聴き覚えで歌えるようになります。
ただし、アマチュアの人の歌を聴き覚えることは、完成度が落ちます。
原則ですが、プロのシンガーの原曲を聴いてくださいね。
【耳コピー】上手くなるには、耳による歌メロコピーのコツが必要
とテーマを上げてみました。いかがでしょうか?
楽譜を片手に、じっくり、耳コピーをしてみてくださいね。ガンバ^^^
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ソックリにマネるもむずかしいモノ!!
では、具体的に歌を上手くなるための具体的な練習は
どうすればいいのでしょうか?
わたしも生徒のころは、先生のコピーと言われるようになった
ものでした。わからないから、似せよう、マネようと細かく観察を
するのです。
とにかく、身近にいる先生をマネるが近道でしたね。
まず、歌が確実に上手くなるには歌が上手い人の真似をするのです。
どんなことでも上手い人を真似することが一番の近道なのです。
基礎ができていないのに、いきなり自分流の歌い方をしていては
上手くなるものも、上手くなれません。
下手すれば変な癖がついてしまってずっとその癖が治らないこともあります。
しかし、歌が上手い人にもいろいろな種類があります。
歌手のように高音の歌をすんなり歌える人が上手いとするのか、
オペラ調に大きな声で迫力ある歌い方をしているのが上手いのか、
どれを上手いと感じるかは人それぞれです。
なので、自分はどんな歌い方をしたいのかを決めることです。
例えば、一人の歌手に憧れて、その人の歌い方を真似するように
しているとただの物まねになってしまいがちです。
曲によってある程度違いはあるでしょうが、ただ似ているだけでは
注目されません。
いろいろ歌の上手い人の歌い方を真似することで、次第に自分の
歌い方が確立されていくのです。
そうすることでより上手く、魅力的にも歌えるようになるでしょう。
また、歌が上手くなる具体的な練習方法としては気になる部分を
何度も何度も繰り返すことです。
いっけん歌の練習というのは一曲全て歌った方が良いように感じます。
しかし、それではどこが良くてどこが悪かったのかが判断しづらいです。
カラオケでは早送りや巻き戻し機能もあるので、真似したい人と
自分はどこが違うのか録音して聴き比べるなどの緻密な作業も必要です。
だから、気に入るまで何度も同じフレーズを繰り返した方がいいのです。
例えば、 自転車に一度乗れるようになった人はしばらく乗っていなくても
乗れるように、歌も一度、身体が覚えれば上手く歌えるようになれば、
身体が水を吸うスポンジのように吸収してくれるようになるのですよ。
いかがでしょうか?上手くなるコツというモノを感じていただけましたか?
さあ~実践でお試しくださいね。ガンバ^^^!!
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わたしたちは、皆、1日の時間は平等です。
しかし、平等な時間の中でも、人によって得られる成果が異なるのは、
なぜでしょうか?
そこには「やる気」が大きく影響しています。
やる気を長時間維持できる人ほど、大きな成果が得られることに
異論はないと思います。
つまり、いかにしてモチベーションをコントロールできるか?
それが、人生の成功には欠かせない「技術」と思えます。
そこで今日は、やる気を出す「やる気スイッチ」についてのお話です。
◆やる気が出ない原因は「7つの本質」に集約される。
1) 身体的な欲求不満がある。
2 )考え事や悩みが多すぎる。
3 )社会との関わりがイメージできない。
4 )無意味感がある。
5) 望んでいる結果や成果が出ない。
6 )ためらいの感情がある。
7 )自分の「やる気スイッチ」を知らない。入らない。
そこで、7)「やる気スイッチ」の押し方を紹介しておきますので、
あなたの「やる気スイッチ」を押す練習をしてみてくださいね。
紙に書いてみましょう。
「やることで得られるメリット、やることで到達できるゴール」と、
自分に当てはまる「やる気スイッチ」を、できるだけシンクロさせる
ように文章化します。
自分のモチベーションを刺激するフレーズ文を作るのです。
(わたしの場合は、このブログにフレーズを作りますよ。)
そして、その紙を常に持ち歩き、いつでも「やる気スイッチ」が押せる
状態にしておきます。
ただし、繰り返し見ることで慣れてしまい、感情が盛り上がらない状態
になります。
その場合は、よりモチベーションに火がつくようにブラッシュアップを
重ねましょう。(手を動かすこと)
1分でも良いから、手を動かす
手先を動かす、グーパーグーパーであったり、ブラブラ運動で
良いのですよ。わずか、これが、作業になるのです。
人間は、やる気がなくても手を動かすことで、脳が「作業興奮」を起こし、
やる気が沸いてくる性質を持っているようです。
これは、作業によって、脳にある「側坐核」が刺激され、
神経細胞が活性化することが理由となります。
極論を言えば「やる気がなくても、手を動かせばやる気は出る」と
いうことです。
しかし、ホントにやる気が出ないときは、最初の手が動かないことに
苦しむはずです。
そこで「今日は1分だけでいいから・・・」と、自分に逃げ道を作って
取り組みましょう。
本当に1分の手作業で終わってOKです。
しかし、1分が経過した頃には、作業をやめることが逆に億劫になって
いるはずです。これは、脳の「側坐核」をうまく使ったテクニックなのです。
何か最近、やる気が出ない、やる気が入らないと思うときには、
この、手作業で『作業興奮』を脳に与えてみませんか?
簡単なことですから、一分お試しくださいね。ガンバ^^^!!
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世の中には、歌が上手くなりたい!と思っている人はたくさんいても、
しかし・・・
実際に、正しい練習をしている人はホントに少ないように思います。
『この事実があなたを有利にする。』と思うのです。
どうしてやらないのか?
それは、その重要性に気づいていないからです。
①自分の歌とプロの人の歌の違いを、聴き分ける。
②どう歌えばいいのかを、よく聴いて、やり方をイメージする。
③何度も同じフレーズを聴き返し、マネながら歌い方をコピーする。
④自分自身の問題を明確にして、どうしたら出来るかを分析する。
⑤上手く行かない部分を、何度も何度も練習する 。
そうすることで、いま自分は何ができていて、何ができていないか、
が見えてくるはずです。
そこで、できていないことで一番多いのは、発声に関する問題です。
たとえば
・途中でひっくり返ってしまう。
・スムーズに声が使えない。
・どうしても力みが入る。
・高い声がしっかり出せない。
・ロングトーンで震えてしまう。
なんとなく歌いにくいとか、よくわかんないけど歌がイマイチ・・・とか
言うだけでなく、
何が問題で、どうしたらいいか?・・・がわからなければ、
解決が見えてきません。
現時点で、できていなことを具体的していき、プロの人の歌を細かく
部分的にマネしてみることが、とっても重要だと思います。
・・・ですが、残念なことに、多くの方がコレをやっていませんね。
ウル覚え程度にしか、歌っていないように聴こえて仕方ないのです。
わたしは、何百回も聴いて聴いて、まだ聴いて、聴きまくりますよ!!!
それが、わたしの練習法です。じつに、シンプルなもんですよ。
お心当たりがありましたら、やり直してみましょう^^^。ガンバ~です。
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サッカーや野球、ラグビー、柔道などあらゆるスポーツの選手が
指導者から一度は言われるであろう「声を出せ」という言葉ですが。
ウォーミングアップのストレッチから競技ごとの練習、キツい走り込み
の最中など、どんなときも声を絶やさないように指導されています。
試合の時に、味方に自分の意思や位置を伝えるための声出しが
必要なのはわかるものの、走り込みのときの意味もないような
声出しはなんの効果があるのでしょうか?
わたしたちの、ボイトレに何か通じるように思われますので・・・。
今日は、スポーツにおける声出しの重要性や効果についてのお話。
声出しの効果とは?
○声出しには、どんな効果があるのでしょうか?
スポーツにおける声出しには、実は多くの効果がありました。。
1)「実質的効果」。チームスポーツで、自分の位置や「これからどう動くか」
といった意思、サインの伝達などの試合を進めていく上で必要な効果。
2)「精神的効果」。大きな声を出すことで神経による運動能力を抑制を
外し、自分の持てる全力を出す「シャウト効果」。
3)「自己暗示効果」。自分の発した声により暗示状態に持ち込んだり、
やる気を起こさせている効果。
わたしの中学野球の大きな声を出せ!!もっと出せ!!には
ムダな大声ではなかったのでしょうね。きっと・・・!!
でも、当の本人は、声を枯らせながら「お!!お!!お!!」と吠えた
のですよ。
確かに、これは、非常に効果がありましたね、声が自信の現われで
あり、自己主張の表現であったのです。
お腹を使わないと、声が通らないし、聞こえないし、という観点から。
声を枯らしながらでも、ポリープなんて言葉も聞こえなかったね。
全身で声を出してたんもんな^^^
・・・と、いまさらながら考えてしまいましたよ。^^^
今日も、皆さまの参考になりましたら、幸いです。ガンバ。。。
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まずは、腹式呼吸のおさらいをしておきます。
お腹周りの筋肉と横隔膜が柔軟に動く必要があります。
お腹周りの筋肉を引き締めて、横隔膜が上がった状態になると、
元に戻ろうと収縮しようとします。
その収縮がある状態でお腹周りの筋肉を緩めてやれば、自然と
横隔膜が下がり、息が入ってくるという仕組みになります。
おさらいは、以上ですが、次にポイントと練習法を紹介
しておきます。
◆ポイントと練習法を紹介◆
①姿勢よくして立ち、体内のすべて吐き出す。
②特に、お腹を使って凹むまで圧迫する。
③次に、腹筋を使ってお腹を一気に膨らませる。
④できるだけの息を吸いこみ止める。
⑤次に息を、歯と歯のすき間からゆっくりゆっくりと吐き出す。
⑥『スーッ』とかすかに音をたてるくらい。
⑦これを、ゆっくりと繰り返す。
⑧最初は、20秒30秒できるくらいでしょう。
60秒というのは、かなり長いのですが、少し練習すれば、
40秒は、可能です。じっくりとやってみてください。
また、ストローをお使いになっても結構です。
要するに、60秒をねらいましょうね。お試しください。
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