こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。
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大型で非常に強い台風24号は29日、沖縄近海で徐々に進路を変え、
北東に進んだ。
速度を上げながら九州の南海上を通過し、30日午後に紀伊半島
付近に上陸する見込み。その後、10月1日にかけて東日本、
北日本を縦断すると予測される。
勢力を保ったまま近づくため、紀伊半島から東日本太平洋側では、
これまでの観測記録を上回る暴風の恐れがある。
気象庁は大雨や暴風、高波、高潮に厳重に警戒し、早めに避難するなどの
対応を呼び掛けた。不要不急の外出禁止です!!ご用心ください。
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バッターボックスに入る前や、外野の準備中に良く見るイチロー選手の
この動き。
さりげないポーズをとっているように見えて、奥が深いのです。
最近では、この「腰割り」が身体の芯の筋肉を鍛えてくれる
ということで、一躍、注目されるようになってきました。
真っ直ぐとした姿勢を意識して行うので、姿勢がよくなります。
股関節が柔らかくなり、関節内の関節が動きやすくなります。
体幹や下半身に筋肉がつくと姿勢が良くなりますし、
ひざ痛や腰痛、股関節痛を予防して痛みを軽減させます。
腰割りの方法ですが。
1.足を肩幅より広めに開き、つま先を外へ向ける。
2.背筋を伸ばす。
3.そのままお尻を垂直に下ろす。
4.足首、膝、股関節の角度が90度になるように。
5、腰を落とした状態で5秒から10秒ほどキープ。
6、この動きを1日10回を目安に実施する。
腰割りをするときのポイント。
・スネは傾かずに真っ直ぐ立てる。
・膝を曲げる深さは、無理せず楽に曲げられる深さ。
・手は膝にあてる。
これらを気をつけて下半身の強化をしましょう。
もちろん、これは、丹田にも有効となります。
かなり、筋肉にはきついはずです。お試しください。
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流れを知る、わかる、読む・・・!!
正しい発声法で『良い声を出すまでの流れ』のお話です。
①安定した息を声帯に当てる。
②声帯が振動すると声が出る。
③咽頭・口腔・鼻腔など・・・の共鳴腔に声が伝わる。
④口の形や舌の動きを使って発音ができる。
⑤これらが整えば良い声ができるのです。
まず、腹式呼吸ができている時とできていない時の、声の変化や
違いを感じれるようになれば、少しずつ身についてきているのです。
そしてさらに、慣れてくれば、姿見で身体の動きを確認しながら歌って
みてください。ない場合は、他人に確認してもらうことです。
・ブレスの時に肩や胸が上がっていないか?
・猫背になっていないか?
・首や肩に力みがないか?
・・・など、観察することです。
これらを観て、基本が身についていると判断してもいいでしょう。
そのためにも、ブレス呼吸のトレーニングを習慣化してみてください。
練習を週に1回やるよりも、5分の練習を毎日やる方が近道です。
ブレス法をマスターして歌うことができるようになれば、あなたの歌は
飛躍的に変わります。
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秋の長雨でジメジメ肌寒いですよね・・・風邪にはお気をつけて。
出そうと思っても出せない高さ、伸ばせない声ってありますよね!
それは、声帯が伸びないから・・・
声帯が閉じないから・・・なんですね。
そこで、そのようにならないための練習法を紹介します。
その方法は、普段の生活の時間で簡単にできる方法です。
このようなことは、輪状甲状筋が十分に活躍していないから
起きることなんです。
この輪状甲状筋は、声帯をまわりから動かす役目を持っています。
発声は、声帯の動きの良し悪しで大くの部分が決まっています。
この声帯の動きを掌る部分や周りの筋肉を鍛える方法に、声を出さずに
息を出すことが有効なのです。
例えば・・・。
「あ」の声で発声した口で止めて息を
出すことに専念しましょう。
これが、思っている以上に効いてきます。
この関連で母音を5つ行うのです。
どこでもできる簡単ボイトレです。
空き時間でやってみてくださいね。ガンバ^^^^です。
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おめでとう~一息で消せるかな?ガンバ^^^^
2日間のブログ更新をお休みしまして申しわけありませんでした。
今朝より再開いたします。
【息力】息の吐く力をつけるためのトレーニング法!!
1)人指し指を自分の前に立てる。身体の力を充分に抜いおく。
2)指ロウソクと思い5秒間、吹き消すように。いっきに。
3)腕を伸ばしてその指ロウソクを5秒間かけて吹く。5秒間いっきに。
4)できたら10秒間~20秒間と時間を伸ばしていく。(近くに離してと距離
を変える)
5)今度はリラックスした状態から、息をだんだん強く出していって
みる。
息がなくなるまで。できるだけ長い時間をかけて。
息の調節には口や喉を使わない。全て丹田でコントロールする。
0~25秒の間で目標時間を設定する。
6)次は息を弱くだしていってみましょう。
全て丹田でコントロールする。0~25秒の間でやります。
7)まだまだ、パターンはありますが、とりあえずはこれを試して
ください。かなり、しんどいトレーニングのはずです。ガンバ^^^
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とにかく「発声練習」をする際に考えて欲しいのは、
何を目的にするのか?何のためにやるのか?
ということを考えてください。
わからなければ、トレーナーや先生に聞いてくださいね。
いつものようにやってる、先輩もやってるから・・・!!
これじゃ、悪いけどダメな、ムダな、レッスンなんです
そのなかでも最初に考えて欲しいのが、まず
・やりたいことは、
「ウォーミングアップ」なのか「実力アップ」なのか?
ということ。
これが、一緒ににされがちなんですが、やるべき事は全く違います。
「ウォーミングアップ」がやりたいのなら、「他の何よりも」とにかく
声帯を温めるための練習が大切になります。
この場合「いかに声帯をリラックスさせて声を出すか」が重要になります。
音階の正確さ、いい声にこだわることは、ここでは不要なのです。
逆に、「実力アップ」な発声練習をやりたいのなら、課題をはっきり
させた上で、その課題についてはとことん正確に精密にきっちり
こなしていかなければなりません。
よくある失敗が・・・
「まだ喉が温まってないのに、音程もきっちり、リズムもきっちり、
発音、声質もきっちり出して・・・!!」その結果・・・
喉が温まらないうちは、きっちりと声をコントロールできないないので、
うまくできなく、発声練習で完全に萎縮しちゃって、その後もずっと
まともに声を出せなくなっている、ということが起こります。
これは、非常に、多い話です。
というか、喉が温まるまでけっこう時間がかかるほうなので、
こういう発声練習をされると確実に調子を崩してしまうのです。
これは、ほんの一例の失敗談ですが、目的や手順を間違えると
このようになりかねないのです。
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本日は、諸事情により更新は休稿致します。
明日には、通常どおりの投稿となります。
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◆息を吸ったら支える!!
せっかく、腹式呼吸で吸うことが出来ても、その吸った息をコントロール
出来なければ全く意味がありません。
吸った息は無駄にもれていったりしてしまわないように、お腹でしっかりと
支えます。
吸うとお腹周りが膨らんでくるので、その形をなるべく崩さないように
キープしておきます。

その時に腹筋や背筋を使っていると思います。それが丹田
(下腹)の『支え』です。
それができたら、お腹をある程度そのままの状態にしたままに
しておいてください。
息を、一定に吐いていく練習をします。
その際に、前歯と舌の先で抵抗をつけるようにして、英語の「S」を発音
するような形で「スー」という息の音を出してみてください。
これで息に抵抗ができるので、声を出している時と似たような感覚で
息を吐くことができます。
声を出して練習する時も、お腹を支えた状態である程度声を出し
続けられるように練習して下さい。
ただし、息を吸いすぎてパンパンの状態にしてしまうと支えるのが
大変になってしまいますので、目安は7~8割程度です。
◆歌に使える、腹式呼吸の練習法!!
①椅子に座って前にかがむ。
②足は、開いて肘を両膝につける。
③上半身も下半身も固定された状態。
④固定されて動かすことができなくなるため、
無理やりにも、腹式呼吸で息を吸える姿勢となる。
⑤この状態から、スタカートの「ハッハッハッハッ・・・」を
音階に乗せて発声をする。
⑥腹式が使えないと続けられないので、すぐに出来ていないことが
わかってしまう。
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