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【共鳴】共鳴腔を広くしたり、狭くしたりできるか?

ご視聴いただきありがとうございます。


ボイストレーナーの新谷です。




昨日とは打って変わって晴天である。洗濯日和。^^^



わたしたちは、共鳴腔を広くしたり狭くしたり、長くしたり短くしたり



することで、共鳴の様子を変えることによって、



・高い音域や低い音域を響かせやすくする。



・声の印象を変えたりする。



それで、その「共鳴の様子を変える」というのは?



共鳴腔の「長さ」を変えるか、共鳴腔の「広さ」を変えるか、



という2つが主な動作になってくる。





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広さ、広がりが大切




共鳴腔の「長さ」とは、声帯が収まっている喉頭から


、声の出口である唇の先端までの距離ということになる。



喉仏を下げ、唇を突き出すようにしたときには共鳴腔の「長さ」は



最大となる。



逆に、喉頭を上げて唇を引くように口を開けば、共鳴腔の「長さ」は



最小となる。




共鳴腔の「広さ」は、概ね3つに分ける。


喉頭腔の広さ…喉頭を下げるほど広がり、上げるほど狭まる。



咽頭腔の広さ…基本的に「力を抜く」と広がり、「何かを飲み込む



ような力」が入ると狭まる。



口腔の広さ…下あごを下すと広がり、上げると狭まる。また、



舌の位置によっても広さが変わるという感じになる。




そこで、共鳴腔のコントロール



共鳴腔をコントロールする上で大切なのは、



「ほどよく変化させる」ことになる。




共鳴腔をできるだけ変化させないように発声すると、声域によって



「声量」や「出しやすさ」が大きく変わってしまってしまう。



「声的には使い物にならない声域」というのが広くなってしまう。



また、「母音の変化」は必ず「共鳴腔の変化」を伴うので、



共鳴腔をほどよく変化させないと、「滑舌が悪い」「言葉に



ならない」という状態になってしまいがちになる。



かといって、変化をつけれるだけいいかといえば、



共鳴腔の変化の「つけ過ぎ」は、「声が一音一音切れてしまい、



逆に聞きづらい」という状態につながってしまう。



なので、「ほどよい変化」を探っていくのが大切なのである。




そのために比較的楽なやり方が、



共鳴腔の「長さ」はあまり変化させず、主に「口腔」だけをを変化させる



という動作が一般的かと思う。



・喉頭をどのくらいの高さにするか。



・唇の先をどれくらい前に出すか。



・口腔内をどのくらい開けるか。



・舌の位置を動かして母音をどうするか。



という動作が基本になる。



こうすれば、



声にほどよい統一感が出せる。



柔軟に変えてやったほうが自然と聞こえる。



不要な喉の力みを予防しやすい



などの利点がある。



俗にいう「深い響き」とか「豊かな響き」を響かせるようにする。



その状態で、口内の開きと舌の位置を状況に応じてコントロールすることで



、声にほどよい変化を持たせることもできるわけである。





いつも、ガンバルあなたを応援していますね。



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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、ボイストレーナーの新谷健です。今までに、わたしがやってきた失敗談・カラオケボックスの有効練習・日々のボイトレの学びもためらわず、出しまくりますよ。お楽しみに^^^ 

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