発声練習は1回・10分以内に!!喉に余計な負担をかけない!!
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。~( ^o^)~
発声練習は1回・10分以内に!!喉に余計な負担をかけない!!
発声練習は喉に負担をかけないように、1回・10分以内に決めて練習する。

ブロードウェイ歌唱法とは、そうとうなものです。
・準備運動としてのリップロールやタングトリルを3分ほど行って喉を緩めてから始める。
・まずは中音で2~3分ほど発声。その後1オクターブ上の高音で1~2分ほど練習する。
・音の高さは、出しやすい高さから。
・鼻から息を吸って、上半身の力を抜きながら、『い~え~あ~お~ウ」と声を出す。
☆注意としては、あくびやタメ息をつくときのように、喉の奥を充分開いた状態。
・舌の位置は、力を抜いて下あごの前歯の裏に、舌先をつける基本ポジション。
・ちょっと大げさにタメ息をついて、喉の奥を覚えて
『ま~ま~ま~ま~ま~』と発声してみましょう。
口はストレッチ運動もできるから大きめに開けた方が良いでしょう。
普段の会話よりは口の開け方を大きければよろしいでしょう。
今日もお役に立ちましたら幸いです。
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