録音した声を聞くと『恥ずかしい』と感じるわけ!?
録音した声を聞くと『恥ずかしい』と感じるわけ!?
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。\(^o^)/
まず、録音した自分の声が別人のように聞こえるのは頭蓋骨の生理のためです。
自分の声を聞くときは、骨伝導というスピーカーを通しているようなものなのです。
声帯が振動して言葉を発するとき、頭蓋骨も一緒に振動することですが、
内耳から伝わるために骨伝導と呼ばれています。
骨伝導では空気の媒体する伝導に比べて低い周波数で伝わります。
これが、自分の声が聞き慣れないと思う理由の1つです。
自分の頭を通して音を聞くとき、脳は実際よりも低い音で認識しているのです。
耳せんを差して声を発してみましょう。よく、違いがお解かりになるでしょう。
では、その録音の声と聞き慣れないが自分の声を恥ずかしいと感じる要因です。
恥ずかしさとは、自意識がショックを受けたことだと考えることができます。
言い換えてみると、大半の時間、ほとんどの人は自分の頭の中に住んでいます。
他人に対して表現していると思っている声が聞きなれた自身の声との差があると、
思うのです。
わたしたちは自分の声を聞いて恥ずかしいと思うことがあったら、
自分自身と対話するきっつかけだとお考えてください。
今日も、みなさまのために綴ります。
ポチの応援♪ありがとうございます。♪



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