あなたが覚えることは、①耳は育み②腰を揺れ③全身が表わす。これが100%!!
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①耳は育み。(メロディー略してメロ)
わたしたちが、曲を歌えるようになるために、当然ながらメロを覚える意識が大切です。
メロを覚えてさえすれば、あとは歌詞をそれに合わせて歌えば良いからです。
ちなみに、メロとは、歌メロやバンドメロということです。
プロ歌手の生ライブを観たり、聴てるとよくわかるのですが、CDと比較すると違った歌い方
をしていることが多く感じます。
たとえば、歌うリズムが違ったり、裏声になっていたり、でも、それは聴いていて不快には
感じないものなんです。
それは、歌・曲メロは違ってもライブメロに合い、また、不快にならないよう歌えているからです。
その曲のメロディに合うように歌うことが出来れば、CD音源とは違った歌になったとしても自然に、
うまく聴こえるのです。これは、ライブの醍醐味といえるものです。
そこで、一般的にアマとして・・・。
不慣れなので、初めて聴く曲で歌いたいと思った時は、まずメロディを覚えることを意識しましょう。
その意識は、眼を閉じて歌詞を聴くことはあとにしてとりあえずは数十回(50回)をメロを追います。
カラオケでも画面に出てくるので、あとはメロディに合わせて歌えば何とか歌えるようになっています。
ここで、80~90%は、付いて行けるでしょう。
①さらに、耳は育み。メロを覚える整列した手順を紹介します。
・メロを覚えるためには、40~50回は聴くことが必要になる。
・注意点は、聴きながらついて一緒に歌わないこと。
・口ずさんだりすることがあると思いますが、そうすると歌メロが聴こえない。
・初め頃は、必ず歌わずにメロを集中して覚えるのに聴くだけする。
・時間がない時は携帯プレーヤーやスマホで聴くとかすると効率的でしょう。
・自然とメロが入ってくる気がします。
・ここで、軽く口ずさむ程度でいいので聴きながら歌ってみる。
・歌詞を見ながらでも、鼻歌みたいに『ふ~ふ~』と歌うだけでいいです。
・覚えたメロが80%合っているかの確認をします。
・聴き違って覚えていたり、『あれ?ちがう』と、少し違うところがあるでしょう。
・そこで、『ちがうかな?』を歌わずに聴きなおします。
・これらの作業を繰り返していくと、自然とメロディが耳を育ませます。
・仕上げは、カラオケで歌ってみましょう。歌がない部分、音程が取りにくかったり
するでしょうが、、きっと歌えるようになっているはずです。
以上、私がいつもやっている歌の覚え方です。一見、大変そうですが、慣れると
すんなりできますから、楽しいことはあっても苦にはならないと思いますよ。

最後まで、お読みいただき感謝します。実践ください。『耳は育み』
次回は、②腰を揺れをエントリーします。ありがとう~♪
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