【続】腰を揺れより!!『裏リズムをとれるか?』
リズムというのは、メロディや声と歌の中ではとても大切な要素です。
歌の上手さというものは、歌詞がリズムにいかに乗っているかということで、
リズム感の良し悪しは非常に大切です。
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伴奏のリズムをよ~く聴いて、そのリズムは体全体で感じながら身に着けるようにします。
動きを常に腰で感じとることですね。^^^
歌の表現の一つには、リズム乗りが良いことがあります。
大きめに体を動かすことや腰で流れを意識しておくようにします。
初心者に多い、手足でリズムをとるのは早いうちに止めるようにしましょう。
体の中に息づくリズムからメリハリが出てこなくては、上手く乗れないからですね。
音の入り方や言葉のひとつにアクセントのつけ方によってもリズム感が違います。
いろいろな曲をよく聴き、曲の半歩先に出ているような感覚で歌うのですよね。
たまに早くなったりと、大きなリズムに乗っていればいいのです。
リズムは、ダンスを踊るように腰でとることですね。
腰から全身にリズムが伝わるように練習をくり返してください。
音楽が聴こえてきたら、自然と体が動くように、そして音楽がないときも、
体内のリズムが感じられるようになってください。
もう少し、出来るようになれば『裏リズム=裏拍』を感じてみましょう。
POPsでは、表より裏をとれと言われます。
右手が表、左手が裏と別の拍を感じてたたくのです。
ギクシャクしないように、『ピシット』決まるはずです。

バランスを腰でとれないと、落ちてしまう。リズム乗りと同じように・・・。
カッコよく乗れるように、『乗ってるか~い~イエ~イ』は、わたしたちが、乗れてから。
~参考~
1小節に8分音符が8個として、下の●が叩く位置です。
表拍 リズム・・・●○●○●○●○
表拍は1と2と3と4と」が裏拍。
裏拍リズム・・・ ○●○●○●○●
違いがわかりますでしょうか?
裏を取る練習は、ドラムがよくやるのですが、メトロノーム音を裏拍に鳴る
ようにして練習する方法もあります。
裏拍に鳴るというのは、人がメトロノームの音を裏拍に鳴ってるように聴くということです。
メトロノームの音が表拍に聞こえるのが普通なので、慣れないと超むずかしですが。

1/fのゆらぎを感じて・・・リラックス。頭を使うと頭痛がしますよね。^^^ほぐしましょう。
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