マイクに『乗りやすい声』を学ぶ!!
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。よろしくで~す。♪
声がマイクに乗らずに『どうなってるの?』
誰しも、このような経験がありますよね?わたしも・・・あります。
マイク『乗りのいい声』、『抜ける声』、『通る声』には共鳴という響きがいい声なんです。
・歌う前には、必ず『ハミング』で唇を振動させましょう。
唇が振動しているとは、声と息が前に出ているという事なのです。
すなわち『抜けの良い声』の状態である思います。
このままの良い感覚の響きで口を開けて声を出しみて下さい。
普段の声よりも少しハッキリ感のある声質になっていると思います。
『ハッキリ』している声は息の量が少ない声なんです。
『息の量』が減ることで抜けのいい声を身につけることができるようになります。
・ また、ムリに声を出そうとして、力んで声をでしてしまうのです。
歌う前や発声の前に『リップトリル』を行う事をお勧めしたいのです。
30~40秒くらいリップトリルをする事で、表情筋は、かなり柔らかくなります。
また、滑らかに、力を抜いて発声が出来るはずですから、実践してください。
身体の力みも解消できていて、なおリップトリルを行ってみると力が抜けて
良い抜ける声が出ることでしょう。
☆ 声量や声質によって、マイクと口の距離など、マイクの位置や角度でも微妙に変わります。
録音をして、ベストボイスを手にしてください。ガンバ~りましょう。
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