『百花春至って誰が為にか開く』の真意とは!?
人気者になってみたい時や、脚光をあびたいと想うときには・・・。
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。
毎年、春になれば、野原には、たくさんの花が咲きますよね。
花の美しいところは人の集まる観光スポットになります。たくさんの人が観たいと
想ってやってきます。
そこに来て、『咲きほこる花を観て』きれいだよ・・・うつくしい・・・スゴイ・・・。
でも、よ~く考えてください。
わたしたちが、観るために咲いてくれたのでしょうか?
きれいだ・・・うつくしい・・・スゴイ・・・この言葉を花には伝わりませんよね。
ただ、この世に生をうけて与えられた時間だけ一生懸命に咲くのです。
ホントに、わずかな一生ですが、無心に咲きほこります。
ここから、わかる教えは誰のために咲くのでもなく”無心”に咲いているのです。
『今という時間は、明日は来ません。自分の人生を削って生きています。
さぼる。なまける。あそぶ。かなしむ。泣いている。笑っている・・・。』

『百花春至(ひゃっかはるいた)って誰が為にか開く』の真意とは!?
自分の人生を一生懸命に生きる。『無心』に・・・・。
『無心に生きる人の姿は一番美しい』と説いてます。
僕のことポチの応援してくださいね。



~人気ランキング参加中~
- 関連記事
-
- セルフイメージ (2020/01/06)
- 軽度認知障害(MCI)と認知症はちがうもの!? (2020/01/05)
- 「ゆく人来る人」すべては、その人が決めるんだよね!! (2020/01/04)
- 2020年あなたもスピリット(直感)大切に!!「ありがとう」から活動をひろげる (2020/01/03)
- 「自分の気持ち」をさらけ出すことは恥ずかしいだろうか? (2020/01/02)
- 年頭の挨拶、「本年も変わらず、よろしくお願いいたします。」 (2020/01/01)
- 行く年に、やり残したことは、ありませんか? (2019/12/31)
- 2019行く年よ去らば、2020来る年を来らば^^^ (2019/12/30)