雨奇晴好(うきせいこう)
こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。
雨奇晴好(うきせいこう)という言葉は、禅宗(禅語)のお言葉ですが、真意とは?
気持ちよく晴れた日には、何か『良いこと』が起きそう!と思って気持ちがウキウキ
と楽しくなりますね。
しかし、逆に雨が降った日には、気持ちまでも沈んで暗くなってしまう。
こんな風に、身の回りの天気や生活環境が変わると、気持ちや生活習慣まで大きく
変わってしまいやすいものです。
それでは、気持ちだけではなく身体までも、疲れはて病気になって倒れてしまいます。

ガラスの雨、さまざま大きさ模様・・・。
わたしたちの、長い人生の中では、雨の日も晴れの日も楽しい日も悲しい日も、
否応なしについて回るものです。
そこで、振りまわされずに、流れの波に飲まれずに、心静かに生きていけるように
したいものです。
つまるところ、『いいこと』があっても『今日は良い日だ』また、『悪いこと』があっても
『今日もいい日だ』と考え暮らしましょう。
それが、安らぎと幸せの原点でないかと教えています。
~今回のまとめ~
毎日毎日、日々日々、嬉しくても、楽しくても、悲しくても、苦しくても、・・・・
生きてる限り、一つ勉強になれた、成長できたと思う人になりましょう。
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