日本語は『口先と声帯』を使って話す言語!!
こんにちはボイス・カウンセラーの新谷です。
今日もご覧いただきありがとうございます。
『口先と声帯』で話す日本語!だから『喉声になる!!』
について見ていきましょう。
わたしたちは、『口先と声帯』を使って話す言語ですね。
だから、長時間、話していると喉が枯れてきます。
これは、喉が枯れてくるのです。
また、大きな声を出そうとすると、首筋を立てて声を張り出すと、
声帯には負担が来ます。
舞台で声が届かない、歌詞が聴き取れない 歌い手もそうですね。
多くの日本人歌手がこのパターンになっています。発声ができていないのです。
だから、声に深みやハリがなく、声が届いてこないのです。
英語は、口先ではなく、喉の奥を使って話す言語です。
また、舌の付け根喉が楽器となって反響効果が出るため深みのある音に響きます。
言語的に比べ根本的にハンデがあるように思います。
それは、日本語は喉の奥を使わないため、欧米人と比べてその辺の筋肉が弱い。
顎が弱いというのはボーカリストとしては不利だから日本人歌手は
なかなか世界では、通用しないのだと言われます。
日本でも体格も発声も良く、歌の上手い人たちは、声を張らなくても、
リラックスして歌うことができます。
その感覚が、英語発声と同じなのでしょうね。

英語は長時間話しても、喉は枯れませんが顎が疲れないと言われます。
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