100人100色!!『呼吸の仕方』みんな違う!!

まず、はじめに、今回の作成中に家の猫ちゃん
『セシル^^9か月の子』がパソコンキーボード上
を何回も通過しました。『しまった…』と思い見ると
PC版とスマホ版が縮小文字になりました。
試行錯誤いたしましたが、うまくできませんでした。
ここに、お詫び申し上げます。^^^^残念無念^^^^
今日もご訪問いただきありがとうございます。
こんにちは、カウンセラーの新谷です。よろしく~

前回は、『猫背』についてUP(投稿)してみました。いかがでしたか?
今回は、何度もUPしていますが、呼吸=息についてご覧ください。
『息の仕方のクセ』についてですが・・・。
またかよ・・・息や呼吸ばかりをUPしてと思われるでしょうが、
人は生まれて、『おぎゃ~っ』と何も考えずに、泣きますね。
これは、『おぎゃ~』=泣く=産声=人生初の声=息をするのです。
生死をかけた、息であり声なのです。
大人になって息の仕方も100人100色=みんなが違うのです。
生まれつきか?習慣か?クセか?は確定できませんが・・・。
◆息の量が少ない人。
◆息の量が多い人。
◆途中で切れてしまう人。
◆姿勢がくずれて息が辛くなる人。
◆息のバランスが悪く、不安定な人。
◆いろいろとさまざまで複雑なのです。
今回のご紹介は、『息の量が多い人』の生徒さんです。
息が多いなら問題がないと、思われるでしょうが、
『大きな声を出そうとするあまり・・・』たくさんの息を吸い、
吐いていくタイプの人。
もちろん、少ないと声が小さくなって、こもってしまいます。
だからといって、吸い過ぎると声が出し辛くなり、その後の
動作が遅れてできなくなります。リズムが遅れ、音程のノリが
後に押されていきます。遅れてしまうのです。
その結果、焦ってしまい、タイミングが合わず、ムリに合わそうと
急ぐために、急に吐いたりして、余計な力が掛かってしまうのです。
たくさん吸おうと肩に力が入り、肩の緊張感がのどに連鎖して、
それによって、声帯を閉めてしまうことにもなりかねないのです。
ガンバリ過ぎる息もほどほどにしましょう・・・!!
解消法=このタイプの場合、吸いすぎないように、
息を溜める練習を行います。
また、出し過ぎない練習も合わせて行うのです。
また、姿勢がくずれて息が辛くなる人。
別のレッスン生は、始めると『よっしゃ~』と表情も肩も姿勢も
前傾してしまうのです。息を忘れるくらいに
『ちょっと、止めて・・・』
『力が入り過ぎよ~』
『肩トントン・・・笑って・・・首・・・背中・・・楽にね!』
『じゃ~話し声から、始めてみましょう~』
それを聴いて、やった~と思ったのです。
また、止めて、
『一番の声は、どうでしたか?』
『あまり、わからないので・・・出てないから・・・』
一生懸命に、歌おうとするから、聴こえないようでした。
『その声で、その感じでいいのですよ』と言って励ましています。
歌うと思うから、前に、画面に、譜面に前のめりになるのですね。
歌の場合は、大きさもあるでしょうが、距離間に意識を置いて
ください。
1対1人
1対10人
1対100人
1対1000人
となっても、伝わるところ、伝えるものは1人対1人です。
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