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腹式呼吸での発声にも『デメリット』がある!?

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こんにちは、ボイスカウンセラーの新谷です。よろしく~~です。



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腹式呼吸と息と声の『デメリット』を見ていきましょう。



過去には、声を出そうとする時は、『お腹から声を出して』と教えらた。



しかし、お腹から声を出すことは、とうてい無理なのです。



それじゃ~なぜ?『お腹から声を出す』というのでしょう。



『息→声』を出すという作用になっている。



わたしたちには、息を出すことで、声を出すことはできても・・・。



ここで、腹式呼吸→腹式発声が浮上してくる。



じつは、腹式呼吸にはデメリットがある。




なぜ?なぜ?わからない!!



腹式呼吸では強くなり過ぎると、声が揺れたり、ブレしやすくなる。



強い腹式呼吸によって出された息は、呼吸筋によって押し出されるため、



勢いが強過ぎ、その呼気圧によって声帯が閉じにくい状態になる。



息を出す作用と声を出す作用では異なった声帯の動きがあり、



スポーツ式の腹式呼吸法は応用ができない。とわかる。




そこで、腹式発声となればずいぶんと話しは変わる。







(接客業の美容店での朝礼の模様。前屈して発声する。)


(起こしながら発声する。起きて発生する。)



この練習をわたしは、マジに腹に効く。良いですよ~!!



①息を出す時には、声帯は開いている。



②声を出す時には、声帯は閉じるようになる。



③声帯が閉じると、息の流れが速くなりる。



(ベルヌーイの原理により)



④声帯で猛烈な振動音が作られる。



⑤これが、声の元の音源となる。



ただし、息が声帯を通過しただけでは言葉や歌声にはならない。



声になるためは、また別の作用が必要となってくる。




それは、調音器官が発音作用を起こす。



これで、はじめて話し声や歌声を出すことができる。



ただし、これでは、まだまだ、まともな歌声にはなりません。



もちろん、声を出すことにとって息はとても重要なもの。



『腹式呼吸』だけでは、強い、大きな呼吸というものに終わる。




声を出すことには、息を出すことに最大の意識を行なう。




これは声帯閉鎖との関連にもこの辺が影響を及ぼす。






軽く、ソフトな谷村信治さんの腹式発声をご参考に。


おわかりいただけましたでしょうか?少し、ややこしくて・・・。



最後までお読み頂きありがとうございました。





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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、和歌山県在住のボイストレーナーの新谷健です。ボイストレーニングを20年近くやってきました。失敗あり、成功あり、喜びありの波乱万丈の日々でした。

家族を亡くし、エンディングを想いしらされた体験から、終活ライフ相談員を目指しました。

ボイトレや終活ライフや相談員までの私生活、是好日です。 

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