女性の肌だけでなく『声は見えない老化!!』
ご訪問いただきありがとうございます。
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。よろしく~
~です。

一般的には、肌や髪の老化は目に見えてわかる。
けど、声というのは見えないもの、見えない老化だ。
内臓と同じように、体内にあるから見逃してしまう。
その老化は見えないからやっかいである。
見えれば、手で触れたり、ケアも考えられるのだが、
声も見えないうちに老化は進行していく。
声は、女性は低くなり、男性は高くなると医学的にはある。
その原因というのは、姿勢の変形や体の歪によるもの、
響きの変化によるものと考えられる。
~主な原因は~
1)ヒアルロン酸の減少。
潤い成分といわれるヒアルロン酸は肌や髪だけでなく、声帯、声門
粘膜の減少をひき起こす。
潤いが減少すると、かすれ声や低い声になりやすくなる。
そのために補う必要があるのです。軟膏とかはありませんが、
食べもので補給することでしょうね。
2)筋力の低下。
手足と同じように筋力が、40代から落ちて行く。
同じく、声帯に筋肉も呼吸を支える筋肉も同じように。
そうなれば、声の高さや声の質が変化する。
また、声も使わないと老化を加速する。
3)女性ホルモンの変化。
女性ホルモンの分泌が低下すると声帯にも大きな影響を与える。
40代後半から、ホルモンバランスの崩れ、心身と声のバランスの
乱れが大きいとされる。
それでは、どうすればいいのでしょうか?
声を若く保ち、守る対策とは・・・
1、ヒアルロン酸を多く含む食品を摂る。
この部分は、すみません、自習でお調べください。
また、特番を企画いたしますので。
2、鼻呼吸トレーニング。
口呼吸から、日常生活では鼻呼吸を主とする。
就寝前の、ふとんやベッドでは仰向きになり、
鼻から吸って口から吐くという動作を数分行う。
3、マッサージ。ストレッチ。
喉の周りの筋肉や肩を常に刺激を与える。
猫背や前屈になることから、反ってやる。
鳩胸にして伸ばしてやる。
後手に組み、後ろに引っ張る。
入浴中のアゴ下、エラの部分を少し痛いくらいに指圧する。
声を出さない、エアーボイトレ、母音『イ~エ~ア~オ~ウ~』
の口で息だけを吐き出すようにする。
4、高い声で話す習慣をつけておく。
電話で話す時の、高く、大きな感じです。
『ア~ハイ。ハイ・・・』お母さんうるさいよ・・・となるかも?^^^
5、喉を潤す。
マスクの着用。
のど飴(黒糖・きんかん・・・)
加湿器や吸入器を使用する。ミストがいい。
水分補給など・・・。
※ケアについては、時々ですが投稿していきますので。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。\(^o^)/
一日一回でOKです。応援のポチお願いします



応援のポチお願いします



ランキング1位感謝します
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。よろしく~


一般的には、肌や髪の老化は目に見えてわかる。
けど、声というのは見えないもの、見えない老化だ。
内臓と同じように、体内にあるから見逃してしまう。
その老化は見えないからやっかいである。
見えれば、手で触れたり、ケアも考えられるのだが、
声も見えないうちに老化は進行していく。
声は、女性は低くなり、男性は高くなると医学的にはある。
その原因というのは、姿勢の変形や体の歪によるもの、
響きの変化によるものと考えられる。
~主な原因は~
1)ヒアルロン酸の減少。
潤い成分といわれるヒアルロン酸は肌や髪だけでなく、声帯、声門
粘膜の減少をひき起こす。
潤いが減少すると、かすれ声や低い声になりやすくなる。
そのために補う必要があるのです。軟膏とかはありませんが、
食べもので補給することでしょうね。
2)筋力の低下。
手足と同じように筋力が、40代から落ちて行く。
同じく、声帯に筋肉も呼吸を支える筋肉も同じように。
そうなれば、声の高さや声の質が変化する。
また、声も使わないと老化を加速する。
3)女性ホルモンの変化。
女性ホルモンの分泌が低下すると声帯にも大きな影響を与える。
40代後半から、ホルモンバランスの崩れ、心身と声のバランスの
乱れが大きいとされる。
それでは、どうすればいいのでしょうか?
声を若く保ち、守る対策とは・・・
1、ヒアルロン酸を多く含む食品を摂る。
この部分は、すみません、自習でお調べください。
また、特番を企画いたしますので。
2、鼻呼吸トレーニング。
口呼吸から、日常生活では鼻呼吸を主とする。
就寝前の、ふとんやベッドでは仰向きになり、
鼻から吸って口から吐くという動作を数分行う。
3、マッサージ。ストレッチ。
喉の周りの筋肉や肩を常に刺激を与える。
猫背や前屈になることから、反ってやる。
鳩胸にして伸ばしてやる。
後手に組み、後ろに引っ張る。
入浴中のアゴ下、エラの部分を少し痛いくらいに指圧する。
声を出さない、エアーボイトレ、母音『イ~エ~ア~オ~ウ~』
の口で息だけを吐き出すようにする。
4、高い声で話す習慣をつけておく。
電話で話す時の、高く、大きな感じです。
『ア~ハイ。ハイ・・・』お母さんうるさいよ・・・となるかも?^^^
5、喉を潤す。
マスクの着用。
のど飴(黒糖・きんかん・・・)
加湿器や吸入器を使用する。ミストがいい。
水分補給など・・・。
※ケアについては、時々ですが投稿していきますので。
最後まで、お読みいただきありがとうございました。\(^o^)/
一日一回でOKです。応援のポチお願いします



応援のポチお願いします



ランキング1位感謝します
- 関連記事
-
- セルフイメージ (2020/01/06)
- 軽度認知障害(MCI)と認知症はちがうもの!? (2020/01/05)
- 「ゆく人来る人」すべては、その人が決めるんだよね!! (2020/01/04)
- 2020年あなたもスピリット(直感)大切に!!「ありがとう」から活動をひろげる (2020/01/03)
- 「自分の気持ち」をさらけ出すことは恥ずかしいだろうか? (2020/01/02)
- 年頭の挨拶、「本年も変わらず、よろしくお願いいたします。」 (2020/01/01)
- 行く年に、やり残したことは、ありませんか? (2019/12/31)
- 2019行く年よ去らば、2020来る年を来らば^^^ (2019/12/30)