息は!!結局は『声圧』だ!!『声量』じゃない!!
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ボイストレーナーの新谷です。よろしく~で~す。\(^o^)/

息は・・・結局は『圧力』だよ!!
『息』については『量』じゃないて『圧力』が大切だということなんです。
声が小さいのが悩みの人で、『肺活量がないから』と思いがちです。
しかし、それは大きな間違いなんです。
もちろん、オペラとかは、すごい肺活量を持っている人もいますが、
私たちレベルでは『肺活量と声量はほぼ関係なし』と言っていいんです。
声というものは、声帯の2枚のひだがその間を通り抜ける息によって
振動が起きて声の源が生じます。
そうゆうことなので、流れる息の『圧』が強いほど、声帯は強く振動します。
さらには息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増しますよね。
それじゃ、『息の量を増やす』より『圧力を高める』の方が有利です。
ということで、『息』について大切なのは『量』ではなく『圧』を高めること。
ただし、吐く息の量が『適量』よりも少な過ぎることは、良くはありませんね。
腹式呼吸が推奨されるのも、この『圧』をかけるのに有効だからです。
息は!!結局は『声量』じゃなく『声圧』だょ!!ということです。
最後まで、お読みいただき感謝いたします。
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『息』については『量』じゃないて『圧力』が大切だということなんです。
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しかし、それは大きな間違いなんです。
もちろん、オペラとかは、すごい肺活量を持っている人もいますが、
私たちレベルでは『肺活量と声量はほぼ関係なし』と言っていいんです。
声というものは、声帯の2枚のひだがその間を通り抜ける息によって
振動が起きて声の源が生じます。
そうゆうことなので、流れる息の『圧』が強いほど、声帯は強く振動します。
さらには息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増しますよね。
それじゃ、『息の量を増やす』より『圧力を高める』の方が有利です。
ということで、『息』について大切なのは『量』ではなく『圧』を高めること。
ただし、吐く息の量が『適量』よりも少な過ぎることは、良くはありませんね。
腹式呼吸が推奨されるのも、この『圧』をかけるのに有効だからです。
息は!!結局は『声量』じゃなく『声圧』だょ!!ということです。
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