【感動実話】素直に・・・ごめんなさいが^^^
いつも、ご覧いただきありがとうございます。
ボイストレーナーの新谷です。よろしく~で~す。\(^o^)/
ホントに・・・近いから言えない『ごめんなさい』^^^

ある少女の実話です。
少女の家は流行らない店で貧乏だった。
補いは母がパートに出て、何とか生計をたててた。
学校の集金が来るたび、母がため息をついていた。
それでも、小~中学校の頃までは、あまり何とも思わなかったが、
高校に入り、進学を考えた頃、母とケンカすることが多くなったいた。
それは、美大に進みたく、本格的にこれから絵を描きたかった。
でも、進学するのに必要なお金が、どうしても、家にはなかった。
毎日、昼のパート、夜のパートと掛け持ちで働き、クタクタの母親の姿
そんな母に、ある日、とんでもないことを言ってしまった。
『進学できないんだよ!進学資金も出せなんじゃ、親失格よ!』
冷静に、いま思えば、クタクタ。ボロボロ姿の母に 、残酷な言葉を
母は何も言わず泣いていた姿が、目にハッキリ焼きついている。
それからは、母はパート先にお願いして時間を長くしてもらって
いたそうだ。
その過労のため思いも寄らない突然の不慮なことが起きた。
仕事からの帰宅時に、母は交差点にタイヤ跡のないまま入った。
もう、帰らぬ人となり、毎日が母に詫びる、泣きやまれない。
『お母さん、ごめんなさい、私のせいで・・・』
そんな毎日のある日、いつものように泣きながら眠りについた。
まさ夢か?そこに母が座っていた、泣きじゃくりながら抱きついた。
すると母は・・・こう言った。
私の手を握り、『謝らなくてはいけないのは、お母さんだよ』
『ごめんね。泣いてばかりいるので、あなたが気に病むと悲しいから
お母さんは、大丈夫だからね、心配しないでね~』そのとたん消えてた。
わたしの進学のための貯金がありました。
ギリギリ生活の中で、やりくりして本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
パート時間を頼み込んで増やしていたのです。知らなかった・・・^^^
増えた分はすべて貯金。・母を責めた・・・知らないバカだった!!
自分のことだけだった!!思えば、母の笑った顔を見たのはいつだろう?
何一つ親孝行などしていない…母がいなくなってから、後悔の連続だった。
何の優しさも母にお返ししていない。それなのになぜあれほど酷いことを。
そして、なぜ素直にすぐ謝れなかったのか。が辛い^^^
過労のため思いも寄らない突然の不慮な事故であった。
『謝りたい』心から母に謝りたかったのです.。^^^
わたしは、この話を聴き、大きな涙が溢れた、やり場のない親子の姿。
最後まで、お読みいただき感謝いたします。
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ある少女の実話です。
少女の家は流行らない店で貧乏だった。
補いは母がパートに出て、何とか生計をたててた。
学校の集金が来るたび、母がため息をついていた。
それでも、小~中学校の頃までは、あまり何とも思わなかったが、
高校に入り、進学を考えた頃、母とケンカすることが多くなったいた。
それは、美大に進みたく、本格的にこれから絵を描きたかった。
でも、進学するのに必要なお金が、どうしても、家にはなかった。
毎日、昼のパート、夜のパートと掛け持ちで働き、クタクタの母親の姿
そんな母に、ある日、とんでもないことを言ってしまった。
『進学できないんだよ!進学資金も出せなんじゃ、親失格よ!』
冷静に、いま思えば、クタクタ。ボロボロ姿の母に 、残酷な言葉を
母は何も言わず泣いていた姿が、目にハッキリ焼きついている。
それからは、母はパート先にお願いして時間を長くしてもらって
いたそうだ。
その過労のため思いも寄らない突然の不慮なことが起きた。
仕事からの帰宅時に、母は交差点にタイヤ跡のないまま入った。
もう、帰らぬ人となり、毎日が母に詫びる、泣きやまれない。
『お母さん、ごめんなさい、私のせいで・・・』
そんな毎日のある日、いつものように泣きながら眠りについた。
まさ夢か?そこに母が座っていた、泣きじゃくりながら抱きついた。
すると母は・・・こう言った。
私の手を握り、『謝らなくてはいけないのは、お母さんだよ』
『ごめんね。泣いてばかりいるので、あなたが気に病むと悲しいから
お母さんは、大丈夫だからね、心配しないでね~』そのとたん消えてた。
わたしの進学のための貯金がありました。
ギリギリ生活の中で、やりくりして本当に数百円の単位で毎月貯金してあった。
パート時間を頼み込んで増やしていたのです。知らなかった・・・^^^
増えた分はすべて貯金。・母を責めた・・・知らないバカだった!!
自分のことだけだった!!思えば、母の笑った顔を見たのはいつだろう?
何一つ親孝行などしていない…母がいなくなってから、後悔の連続だった。
何の優しさも母にお返ししていない。それなのになぜあれほど酷いことを。
そして、なぜ素直にすぐ謝れなかったのか。が辛い^^^
過労のため思いも寄らない突然の不慮な事故であった。
『謝りたい』心から母に謝りたかったのです.。^^^
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