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『歌を歌うときには適切な息の量を必要とする』が、さて適切な息の量とは??

今日も、ご覧いただきありがとうございます

こんにちは、ボイストレーナーの新谷健です





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安静時は一呼吸500ccとなるようです。歌うときには、数倍必要


必要なのか?普通のペットボトル500cc



一呼吸2000㏄ぐらいでしょうか?2Lのペットボトルをがぶ飲み


一瞬の間に吸うのです。スゴイ量ですね~


体格や性別にも差があるでしょうが!




歌を歌う時には、どのくらいの息の量が良いのでしょうか?


または、どのくらいを必要とするのでしょうか?


・・・という、あたりまえの疑問をお持ちではないでようか?


そこのところについて、話していきましょう~。


あまり息の量が多すぎれば張り上げた声になってしまい、


逆に少なすぎれば声が小さく、ひ弱になってしまいますよね。




では、息の量はどのくらいが、ちょうど良いのでしょう?


『適切な量』と言うのが正解ではありますが、適切って?


この適切と言うのは人それぞれ個人的にも差が生じますよね。


当然、体格や肺活量にもよりますが、基本的には話声が基本です。


話声に響きと圧力を加えたものが歌声と思ってください。




◆腹式発声のやり方です◆【喉で歌わないことが一番・重要】


腹式発声・・・腹式呼吸を応用する。腹式呼吸の方が有名ですが、


実は、腹式発声の方が重要なのです。お腹で声の出し方を調整します。


腹式呼吸で吸った息を、維持しながら丹田、下腹に力を引締め息を


吐いていきます。普段喋っている時はお腹から息を吐いていません。


喉で息を吐いています。




それじゃ~息はどこから吐いているの?


歌を歌う時に、息はどこから吐いていますか?


バカみたいな質問かもしれませんが、これが非常に重要なのですよ。


息は肺から器官を通って喉へ行き、口や鼻から外へと出ていきますね。


今度、 息を吸う時はこの順序の逆をたどります。


この動作は当たり前のことであり、息をしていれば、みんなこの


順序をたどります。




ここで、一番、重要なものは、意識をどこに持っているか?なんです。


『息は腹から吐くんだ!』・・・このように教わることが多いでしょう。


腹から息を吐くことには2つの意味を持っています。


・ ひとつは、腹式呼吸で声を出しましょう。


・ふたつ目は、お腹に意識を持って喉が力まないようにしましょう。


と思って言ってる方(指導者・トレーナーなども合わせて・・・)が多いようです。



お腹で歌うと言うのは、喉で歌わないということなのですが。・・・


また、これも感覚的なものになるので、わかりにくいかもしれませんが、


例えてみると、ため息でしょうね。


息を下腹に入れ、丹田のみに力を入れて息を吐きだす事でお腹から


息を押し出している状態になれます。




でも、普段の会話で使っている言葉は喉で息を吐いていませんか?


歌を歌う時はこれが一番の天敵です。


喉で息を吐いていると喉に力が入り、喉が開けなくなり、


腹式発声も出来なくなってしまいます。


これは脱力とも密接に関係していることではありますが、


意識の問題でもあります。




感覚としては、喉は通るだけ下腹から息を押し出したら、そのまま


口腔、鼻腔での響きに直結するように歌えるようになりましょう~。


声帯振動などを意識しすぎると、喉に力入ってしまい意識が喉に


集中してしまいます。



喉は通すだけ!・・・舌でジャマはさせない!!




◆息を向ける方向◆


発声の時は息を思いっきり吐くようなことをしてはいけません。


息は口の中に吐き、その口の中から息が外に漏れるという感じ。


では、その時に息はどのように口の外に出ているでしょう。


口に手を当てて空気を感じても、息が出ているというよりも漏れて


いるように感じるはずです。



息はどこに向けられているのか・・・?


これは、人によって感じ方が違うのでしょうが、


私の場合は、低音域は鎖骨辺りに向けて、中音域は鼻腔や後頭部、


高音域は眉間から頭に行けって感じですね。



これは音程によって響かせる位置を変えています。


響かせる場所に向けて息を吐いているんです。

でも・・・これはイメージにしか過ぎませんけど・・・。



これ以上は難しい解説は出来ませんが、このイメージが大切です。


わかり辛いお話しで恐縮ですが、また、見えないお話しですみません。


歌は、おしゃべりの延長線上にあり、適切な量の息を必要としています。


何ccとか、何グラムとか表示できないのですが、おしゃべりから、


ボリュームUPすることもトレーニングとして正解ではないでしょうか?


劇団の役者のように大きく、力強く、語って、しゃべってみてはいかが!!


ではないでしょうか?お試しください。これかな?と感覚があります。





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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、和歌山県在住のボイストレーナーの新谷健です。ボイストレーニングを20年近くやってきました。失敗あり、成功あり、喜びありの波乱万丈の日々でした。

家族を亡くし、エンディングを想いしらされた体験から、終活ライフ相談員を目指しました。

ボイトレや終活ライフや相談員までの私生活、是好日です。 

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