『練習では120%』をやれ!!『本番では100%』をやれ!!80対20の原理!!
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。

前人未到の4回転半パノラマ・スロー写真。
練習では、4回転半?5回転?できたのかな?疑問ですね。
『練習では120%』をやれ!!『本番では100%』をやれ!!
◆80対20の原理
これは、たしか2年前の5月に県民文化会館での『郷ひろみさん』
が、ステージでのパフォーマンス中に語ったセリフであります。
『僕は、練習は120%やるんです。疲れてもうムリだというところまで。
そうですね・・・練習でいい加減にやって100%できたとすれば、本番
のステージでは80%しか出せないんですよ。』
『20%は落ちるのです。同じようにやっても・・・』
ナゼか?ということは語りませんでしたが、プロってそんなものか!
今ここで観せるものの20%UPの力で練習してるんだ!!すごい!!
プロのアーティストのすごさと自分には到底ムリな話と衝撃を受けた。
練習で・・・出来ることが120%とする。
本番で・・・出来ることは100%になる。
について・・・もう少し詳しくみていきましょうか。
これは、『本番の舞台で、今回はやりたいと思っていること』を練習する。
また、やりたいと思っている事を見つけることができていますか?
もし、今、見つからなければ、この練習の中でそれを見つけること。
これがホントに良い練習になる。練習は本番で、できるためのこと
を実践するのです。
変化のない、義務のように感じる練習では、成長が見えません。
それでは、本番では全く結果が出せないようになる。
~例えば、スケートの世界~
スケートの世界では、練習では3回転ジャンプしかできない
選手がいるとしましょう。
その選手は試合では3回転ジャンプができないとされる。
それは、なぜでしょう?
試合では、練習ありきの出来て『3回転』出来なくて『2回転』となる。
3回転をしたければ、4回転を成功させていないとダメとなる。
これは、何もスケート演技に限ったことではない。
わたしたちの、歌も同じように、日頃の練習で出せない声が
本番では、出せるわけはない。と認識してください。
つまり、練習時の完成度を20%UPはさせること。
『パフォーマンスは、練習で120%出せるようになっておく。』
練習で120%出来ること。→本番100%出来ることだから。
練習での失敗や実践練習が多いほど有効な練習になるはず。
『練習では120%』やれること『本番で100%』が可能となる!!
すべては練習ありきなんだ。80対20の原理が生きるのです。
いつも、最後まで、お読みいただき感謝します。
ポチ!一日一回応援お願いしますね。\(^o^)/

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◆80対20の原理
これは、たしか2年前の5月に県民文化会館での『郷ひろみさん』
が、ステージでのパフォーマンス中に語ったセリフであります。
『僕は、練習は120%やるんです。疲れてもうムリだというところまで。
そうですね・・・練習でいい加減にやって100%できたとすれば、本番
のステージでは80%しか出せないんですよ。』
『20%は落ちるのです。同じようにやっても・・・』
ナゼか?ということは語りませんでしたが、プロってそんなものか!
今ここで観せるものの20%UPの力で練習してるんだ!!すごい!!
プロのアーティストのすごさと自分には到底ムリな話と衝撃を受けた。
練習で・・・出来ることが120%とする。
本番で・・・出来ることは100%になる。
について・・・もう少し詳しくみていきましょうか。
これは、『本番の舞台で、今回はやりたいと思っていること』を練習する。
また、やりたいと思っている事を見つけることができていますか?
もし、今、見つからなければ、この練習の中でそれを見つけること。
これがホントに良い練習になる。練習は本番で、できるためのこと
を実践するのです。
変化のない、義務のように感じる練習では、成長が見えません。
それでは、本番では全く結果が出せないようになる。
~例えば、スケートの世界~
スケートの世界では、練習では3回転ジャンプしかできない
選手がいるとしましょう。
その選手は試合では3回転ジャンプができないとされる。
それは、なぜでしょう?
試合では、練習ありきの出来て『3回転』出来なくて『2回転』となる。
3回転をしたければ、4回転を成功させていないとダメとなる。
これは、何もスケート演技に限ったことではない。
わたしたちの、歌も同じように、日頃の練習で出せない声が
本番では、出せるわけはない。と認識してください。
つまり、練習時の完成度を20%UPはさせること。
『パフォーマンスは、練習で120%出せるようになっておく。』
練習で120%出来ること。→本番100%出来ることだから。
練習での失敗や実践練習が多いほど有効な練習になるはず。
『練習では120%』やれること『本番で100%』が可能となる!!
すべては練習ありきなんだ。80対20の原理が生きるのです。
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