【歌唱力】歌の歌唱力を上げる方法やうまくなる方法!!
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。

歌、歌唱力を上げる方法、歌がうまくなる方法ってありますか?
という質問も疑問も多いのは現実的ですね。
そこで、わたしがやっていることも合わせてお話をしましょう。
歌が上手いというのは、単に声量があるとか高い声が出るとか
ということとは、少し違っていますね。
もちろん、そうあることに越した事はないですけどね。
歌の上手さは一言で言うと『表現力』なんですよ。
絵画に例えれば、『歌のテクニック』は絵の具の種類や筆の種類の
ようなものです。
濃淡だけで表現する水墨画のような芸術もあるわけです。
歌の世界も、いろんな歌手がいるでしょう?
そうすると、今ある使える声を、どれだけ表現に活用できるか?が
上手さの鍵になってくるわけですね。
では、上手くなる方法はあるか?ということになると、ありますが、
やはりいろいろプロセスを踏む必要はあるのですね。
一番手っ取り早いのは、そのようになりたい歌手を真似て何度も
練習する事。だと、8月29日にも関連記事をご紹介しましたので。
では、ボイトレで何をやればいいのでしょう?
ボイトレは上記でいっている絵の具の種類や筆の種類を増やす
練習です。上手くなるための役には大いにたちます。
どういゆ、ボイトレをすればいいのでしょう?
周囲を気にしなくていい環境で、歌う前に以下のウォーミングアップ
をしてみてください。面倒くさがらずに必ずやりましょうね。
1)リップロール:高い声を出すのに必要な腹式ができて喉が
開いていないとできないので効果的です。
2)ハミング:声の通りをよくする鼻腔共鳴に導きます。
ドレミのメロディーでキーを変えて発声練習しましょう。
ハミングは口を閉じているので、息が鼻を抜けるしかなく、鼻腔共鳴に
導きやすいのです。このときの鼻腔の響きをよく確認してください。
3)んあんえんいんうんお:通常の発声にハミングの響を持ち込みます。
つまり「ん」の発音をきっかけにしてハミングの鼻腔の響きを持ち込んだ
母音の発声練習をしているわけです。単音でキー上げて行います。
「んなぁ~~~・んまぁ~~~」とロングトーン気味に滑らかに伸ばして
歌います。これもキーを上げて限界までやりましょう。
「にぬねの」の、それぞれの発音でもやってもいいでしょう。
ここまでは、比較的クラシック音楽の発声に近いですが、
喉に優しいのでウォーミングアップに最適です。
さらには、ゆっくり喉を開くトレーニングにもなっています。
これで十分喉の準備ができていきます。
ここまでするのに20~30分はかかると思いますが、もし時間が無い
ならリップロールだけでもやってくださいね。
リップロールに慣れて、リップロールだけで1曲歌ってしまうというのも
インスタント・ウォーミングアップとしてお勧めの方法です。
今回は、表現として声を使えるためのボイトレについてご紹介
をしてみました。なんだよ、そんなことか!!と思わないでください。
このような基礎中の基礎が歌の表現や歌唱力の濃淡となるのです。
コツコツ地道なことですが、遠回りは、近道であると信じています。
8月の最終日です。金曜でもあります。明日は、9月です。
猛暑の8月、危険な暑さでありました。くれぐれもお身体には
ご自愛をいただけますように~~^^^。ガンバ^^^。
ポチ!一日一回応援お願いしますね。\(^o^)/

最後までご訪問いただきありがとうございました。
この下↓枠内の関連記事も、良かったらご覧くださいね~。

歌、歌唱力を上げる方法、歌がうまくなる方法ってありますか?
という質問も疑問も多いのは現実的ですね。
そこで、わたしがやっていることも合わせてお話をしましょう。
歌が上手いというのは、単に声量があるとか高い声が出るとか
ということとは、少し違っていますね。
もちろん、そうあることに越した事はないですけどね。
歌の上手さは一言で言うと『表現力』なんですよ。
絵画に例えれば、『歌のテクニック』は絵の具の種類や筆の種類の
ようなものです。
濃淡だけで表現する水墨画のような芸術もあるわけです。
歌の世界も、いろんな歌手がいるでしょう?
そうすると、今ある使える声を、どれだけ表現に活用できるか?が
上手さの鍵になってくるわけですね。
では、上手くなる方法はあるか?ということになると、ありますが、
やはりいろいろプロセスを踏む必要はあるのですね。
一番手っ取り早いのは、そのようになりたい歌手を真似て何度も
練習する事。だと、8月29日にも関連記事をご紹介しましたので。
では、ボイトレで何をやればいいのでしょう?
ボイトレは上記でいっている絵の具の種類や筆の種類を増やす
練習です。上手くなるための役には大いにたちます。
どういゆ、ボイトレをすればいいのでしょう?
周囲を気にしなくていい環境で、歌う前に以下のウォーミングアップ
をしてみてください。面倒くさがらずに必ずやりましょうね。
1)リップロール:高い声を出すのに必要な腹式ができて喉が
開いていないとできないので効果的です。
2)ハミング:声の通りをよくする鼻腔共鳴に導きます。
ドレミのメロディーでキーを変えて発声練習しましょう。
ハミングは口を閉じているので、息が鼻を抜けるしかなく、鼻腔共鳴に
導きやすいのです。このときの鼻腔の響きをよく確認してください。
3)んあんえんいんうんお:通常の発声にハミングの響を持ち込みます。
つまり「ん」の発音をきっかけにしてハミングの鼻腔の響きを持ち込んだ
母音の発声練習をしているわけです。単音でキー上げて行います。
「んなぁ~~~・んまぁ~~~」とロングトーン気味に滑らかに伸ばして
歌います。これもキーを上げて限界までやりましょう。
「にぬねの」の、それぞれの発音でもやってもいいでしょう。
ここまでは、比較的クラシック音楽の発声に近いですが、
喉に優しいのでウォーミングアップに最適です。
さらには、ゆっくり喉を開くトレーニングにもなっています。
これで十分喉の準備ができていきます。
ここまでするのに20~30分はかかると思いますが、もし時間が無い
ならリップロールだけでもやってくださいね。
リップロールに慣れて、リップロールだけで1曲歌ってしまうというのも
インスタント・ウォーミングアップとしてお勧めの方法です。
今回は、表現として声を使えるためのボイトレについてご紹介
をしてみました。なんだよ、そんなことか!!と思わないでください。
このような基礎中の基礎が歌の表現や歌唱力の濃淡となるのです。
コツコツ地道なことですが、遠回りは、近道であると信じています。
8月の最終日です。金曜でもあります。明日は、9月です。
猛暑の8月、危険な暑さでありました。くれぐれもお身体には
ご自愛をいただけますように~~^^^。ガンバ^^^。
ポチ!一日一回応援お願いしますね。\(^o^)/

最後までご訪問いただきありがとうございました。
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