【生まれつき】生まれ持った声を作らないように・・・作り過ぎないように!!
こんにちは、ボイストレーナーの新谷です。
ご覧いただき本当にありがとうございます。

生まれつきのもの、素の声、作らないもの・・・がいい!!
生まれ持った声を作らないように・・・作り過ぎないように!!
という今日のテーマです。
色々、例を出して考えてみると,わかりやすいのですが、
例えばオペラ歌手を例にしてみましょうか・・・。
彼らは生まれつき、あの声で、あの歌い方をしてたのでしょうか?
次に、演歌歌手で考えてみましょうか・・・。
彼らは、生まれつき、あの声でこぶしを回しながら歌ってた
のでしょうか?
おそらくは、生まれつきじゃないはずですよね。
けど、生まれつき、出来る人もごく稀れにいるのかもしれませんが、
歌い方も・・・声質も・・・練習や真似事など・・・から
後天的に身に付けた人がほとんどだと思いますよね。
と言う事は、自分の声や歌い方に何か不満があった場合に
「自分は、こういう声質だから、声は作ってはいけないし、あきらめよう」
なんて考える必要はないと言うことじゃないでしょうか?
私は、ボイトレをやるようになって知らされました。
「声をつくってはいけない・・・」という考え方がボイトレ
界では、根強く支持されていることです。
地声であったり・・・生まれつき・・・である、自分の本来の声を
大切に考えることなのです。
人には、それぞれ「もともと持っている声質」というものがあります。
声帯の形や厚さをはじめとして、体格だとか筋力などの特徴や、
指向性や真面目さなどのメンタル的な特徴。
さらには「どんな風に話してきたか」「どんな歌に触れてきたか」などの
人生経験によって、声質のかなりの部分が決まってきます。
なので、その特徴に逆わずに、「もともと持っている声質」を上手く生かせる
ように発声をすることが、「良い発声」を得るための近道なんです。
・・・で、その「もともと持っている声質」というのがよくあらわれるのが、
「つくらない声」なわけです。
リラックスしているときの話し声とか、笑い声とか、思わずひとりごとを
呟いたときの声とか、ため息をついたときや驚いたときや、
ふと、こぼれる声とか・・・など。
そういった「素の声」を大事にすることがとても大切だし、
「素の声」と出来る限り同じ感覚で発声することがとても大切なのです。
ありのままの、自分の声を見つけ磨いていきましょう。
わたしも、恩師先生からは、持った声を磨きなさい!!。
と、言われて学んでいきました。テーマのこれですよね。
ポーズや呼吸法は先生のマネをやりながら、教えてもらいながら、
やってると似てくるものです。ミニコピー状態でしたよ^^^^^。
ありのまま、素の声、生まれつきの・・・を磨きましょう。
ポチ!一日一回応援お願いしますね。\(^o^)/

最後までご訪問いただきありがとうございました。
この下↓枠内の関連記事も、良かったらご覧くださいね~。

生まれつきのもの、素の声、作らないもの・・・がいい!!
生まれ持った声を作らないように・・・作り過ぎないように!!
という今日のテーマです。
色々、例を出して考えてみると,わかりやすいのですが、
例えばオペラ歌手を例にしてみましょうか・・・。
彼らは生まれつき、あの声で、あの歌い方をしてたのでしょうか?
次に、演歌歌手で考えてみましょうか・・・。
彼らは、生まれつき、あの声でこぶしを回しながら歌ってた
のでしょうか?
おそらくは、生まれつきじゃないはずですよね。
けど、生まれつき、出来る人もごく稀れにいるのかもしれませんが、
歌い方も・・・声質も・・・練習や真似事など・・・から
後天的に身に付けた人がほとんどだと思いますよね。
と言う事は、自分の声や歌い方に何か不満があった場合に
「自分は、こういう声質だから、声は作ってはいけないし、あきらめよう」
なんて考える必要はないと言うことじゃないでしょうか?
私は、ボイトレをやるようになって知らされました。
「声をつくってはいけない・・・」という考え方がボイトレ
界では、根強く支持されていることです。
地声であったり・・・生まれつき・・・である、自分の本来の声を
大切に考えることなのです。
人には、それぞれ「もともと持っている声質」というものがあります。
声帯の形や厚さをはじめとして、体格だとか筋力などの特徴や、
指向性や真面目さなどのメンタル的な特徴。
さらには「どんな風に話してきたか」「どんな歌に触れてきたか」などの
人生経験によって、声質のかなりの部分が決まってきます。
なので、その特徴に逆わずに、「もともと持っている声質」を上手く生かせる
ように発声をすることが、「良い発声」を得るための近道なんです。
・・・で、その「もともと持っている声質」というのがよくあらわれるのが、
「つくらない声」なわけです。
リラックスしているときの話し声とか、笑い声とか、思わずひとりごとを
呟いたときの声とか、ため息をついたときや驚いたときや、
ふと、こぼれる声とか・・・など。
そういった「素の声」を大事にすることがとても大切だし、
「素の声」と出来る限り同じ感覚で発声することがとても大切なのです。
ありのままの、自分の声を見つけ磨いていきましょう。
わたしも、恩師先生からは、持った声を磨きなさい!!。
と、言われて学んでいきました。テーマのこれですよね。
ポーズや呼吸法は先生のマネをやりながら、教えてもらいながら、
やってると似てくるものです。ミニコピー状態でしたよ^^^^^。
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