【第2位】『声の通りがわるい』という声の悩み!!
ボイストレーナーの新谷です。

これが、教育の現場では使われているそうだ。
子供に対しての目安だろうか?
『声の通りがわるい』という声の悩み!!も実に多いものですね。
ほとんどの人は、それなりに努力してやれば、治るのです。
まずは、 お腹から声を出すことを続けてください。
(お腹から声を出すこと=いつもいう腹式発声)
ただ、お腹から声を出すだけでは、だめで、口の開け方や、のどの
開き方を変えてみて、もっともよく響く場合を見つけてください。
こればかりは、自分自身じゃないとわからないこともある。
もっとも、響きやすいのは母音の「あ~」です。お腹に力を入れて
この時の、お腹というのは、下っ腹、丹田周りですよ。
大きな声で「あ~~~~~」と発声して響くポイントをさがしてください。
その響く口の形、のどの開け方で歌うようにすると、
のどだけではなく、顔、頭蓋骨、肋骨などが共鳴するようになります。
簡単ではありませんけど、時間がかかりますが。
個人差もありますが、何年もかかる場合もあるでしょう。
こういう、訓練がボイストレーニングです。
基礎だけ習って、練習すれば必ず、通る声になります。
ちなみに、通る声というのは、倍音が多く、多くの波長を
含んだ発声になっているのです。
その意味からすると、やはり、喉だけではむずかしい
発声となりますね。
参考になりましたら、お試しくださいね。ガンバ^^^ね。
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