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いい声の条件としての『倍音』が不可欠である話!!

ご視聴いただきありがとうございます。


ボイストレーナーの新谷です。




朝から少し風が冷たいけど、天気は晴れている。



競技場では、ジャズマラソンの練習のための市民ランナーが



多くなっている。



マラソンシーズンだからやね・・・と思い観ていた。





音楽的な一般論からだと、



倍音が少ないと、「丸く、輪郭のぼけたような、暗い、こもったような音」



逆に倍音が多いと、「鋭く、輪郭のはっきりした、明るい、よく通る音」



上記のようになると言われている。





img1.jpg





同じ高さの「ドの音」を同じ音量で鳴らしても、ピアノと音叉とバイオリンと



エレキギターが違うように・・・。




あなたの声と他人の声が「ぜんぜん違う音」に聞こえるのは、



含まれている倍音が違うからだ。



倍音の「多い↑少ない↓」もその原因ですが、他にも「特にどのような



高さの倍音が強くなっているか」にもよる。




例えば、非常に高い倍音だけが強く鳴っている音と、全域で



倍音が鳴っている音を比べたら、ちょっと不快に感じたりもする。




○とにかく「倍音」をしっかり鳴らして、良い声になる。



つまり、この「倍音」というものをコントロールさえできれば、声の



「音色」をコントロールできることになるはずだ。




一般的に、人は、倍音の多く含まれている声を好むとされている。



それも、時と場合によりますが、普通に考えて「ぼけた、暗い、



こもった声」より「はっきりした、明るい、通る声」の方が気持ちいい。



あと、すごく高い倍音が適度に含まれている声を聞くと、人は快感を



感じるそうだ。




豊かな倍音が出せるようなボイトレを紹介していきたいと思う。




倍音の量を増やすには、体内での声の「共鳴」を増やすことが重要である。



体内で声の共鳴が起こるとされる場所は、「胸」「喉」「鼻腔」の3箇所である。



実は、これはわかりやすくするための「方便」である。



本当のホントは「胸」や「鼻腔」に響くのではない。



喉の上部の響きを「鼻に響いている」と感じたり、



喉の下部の響きを「胸に響いている」と感じる、というのが



正しい言い方であると思う。



しかし、何にしても充分な喉や声帯の振動や響きが大きな



影響をもたらしているのが倍音であると考える。





いつも、ガンバルあなたを応援していますね。



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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、和歌山県在住のボイストレーナーの新谷健です。ボイストレーニングを20年近くやってきました。失敗あり、成功あり、喜びありの波乱万丈の日々でした。

家族を亡くし、エンディングを想いしらされた体験から、終活ライフ相談員を目指しました。

ボイトレや終活ライフや相談員までの私生活、是好日です。 

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