これは間違った教え!!『声帯の筋肉を鍛えて、いい声を出せるようにしよう』

2019年03月24日09:00  大きな声が出せなかった日々是好日ボイストレーナーのブログ 写真あり

ご視聴いただきありがとうございます。


ボイストレーナーの新谷です。




今日は、日曜日である、大会のレッスンに行ってきます。


朝は、冷え込んで寒かった^^^さぶ~ウ^^^




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「声帯」は筋トレはできない?




『声帯の筋肉を鍛えて、いい声を出せるようにしよう。』


という、教えを受けた事はありますか?



世の中には、生徒に教えているトレーナーがいるようですが、



これは完全な間違い。



正しい方法で訓練を行わなければ、声帯はただ消耗するだけで、



どんどん声が出なくなってしまう。



「では、なぜ声帯の筋肉は鍛えられないのか?」



今回は、これをテーマにお話をしていきます。



そもそも、なぜ声帯の筋肉は鍛えられないのか?



それは、声帯とは、筋肉では無いのが原因。



これは、非常に多くの人達がかん違いをしているが、



発声を学ぶ上での根本的な知識になるので、必ず覚えて



おきましょう。




それじゃ、声帯の正体ってなにか?



声帯とは喉頭の中央部にある発声器官で、靭帯と筋肉を覆う



粘膜のひだ。なので靭帯を鍛える事は不可能だという事。




もちろん、声帯の周りは筋肉に覆われてるので、そこを鍛える事は可能。



しかし「喉の筋肉を鍛える事で、いい声を出せるようにしよう」



という考えは、決して良い考え方ではないと思う。



なぜ喉の筋肉を鍛えようとしては駄目なのか?



それは、逆に声帯を傷めてしまう危険性があるから。



正しい発声練習とは、喉を意識して行うものではないし、



生理的には喉を通って声が発せられるのですが、意識



しなければいけない所は喉では無いという事。



それでは、当然声は育ちません、歌が上達する事も無いと思う。



ではどこの筋肉を鍛えれば上達するのか?



歌は正しい発声を心掛ける事で、自然と歌に必要な筋肉が鍛えられる。



なので「筋肉を鍛えて上達を目指そう」という考え自体を捨てましょう。





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