【内容】話し方の上手な人と話し方の下手な人のちがい!!
ご視聴いただきありがとうございます。
ボイストレーナーの新谷です。
元キャスターのYさんは著書で以下のように述べている。
今日は、あなたのために参考に書いてみた。
その人の話し方が上手いか?という要素は3つあると。
それが、話し方には「内容」「態度」「声」が、あると。。。
内容・態度・声の3つのポイントによって、良いとか悪いとか、
軽い・重いと、明るい・暗い、人によって判断されている。
どうせ話すなら、相手に良い印象を持ってもらいたいものだ。
そして、良いかどうかは、最終的に相手が決める。
また話す、場所、相手によって、【良い】の定義が違うことだ。
このように、話し方のポイントは、内容・態度・声であり、そこには、
受け取る相手が居ることがわかる。
では、どういう内容・態度・声だと、どういう印象になるのだろうか?
話し方の内容・態度・声について、下手な人と上手な人では、
話し方の特徴に、どういった違いがあるのか?
大きくはこのような違いがある。
話し方の下手な人・話し方の上手な人。
では、それぞれどういった要因があるのか?。

お話が「さあ~上手く伝わるか?」
【内容】内容がわかりづらい(前記)内容がわかりやすい(後記)
話し方の下手な人(前記)と話し方の上手な人(後記)のちがい。
(1)主語がない。
・【誰が】が省略されている。
・登場人物が不明瞭でイメージできない。
(1)主語がある。
・【誰が●●した】というのがハッキリする。
・流れをイメージできる。
(2)語尾まで話さない
・モゴモゴ終わる。
・話の結果がどうなったかわからない。
(2)語尾まではっきり話す。
・誰が【どうなった】までわかる。
・話の結末がわかる
(3)一文が長い。
・切れ目がないので、理解しづらい。
・何がどうなったかわからない。
(3)一文完結。
・話が適度に切られ、わかりやすい。
・何がどうなったかわかる。
(4)時間感覚がない。
・自分が話したい順番で話してしまう。
・時間感覚が前後してしまう。
・何の話かわからず、理解が遅れる。
(4)時間感覚がある。
・出来事の順番に話す。
・時間の流れと、話の流れが一致している。
・議題や結論を言ってから、話し始める。
・何の話かわかっているので、理解が早い。
(6)例え話がない。
・具体的なイメージが持てない。
・自分事として捉えられない。
(6)例え話がある。
・自分に置き換えて、イメージができる。
・自分事として捉えられる。
(7)「その~あの~」無駄な言葉が多い。
・『あの、はい・・・』『その、そうです・・・』は聞きづらい。
・『え~』は聞き手の注意力を削ぐ。
(7)話し始めがすっきり。
・返事は『はい』『そうです』で聞きやすい。
・『え~』がない方が、相手は聞きやすい。
(8)数字・事実がない。
・具体例がないと、真実味が薄れる。
・みんながわかりやすいと言っている。
(8)数字・事実がある。
・具体例があると、真実味が増す
・アンケートの結果、30名中80%の、24名がわかりやすい。
今日は、ここまで、明日に続く!!明日は「態度」ご覧ください。
いつも、ガンバルあなたを応援していますね。
白ねこちゃん。ポチお願いします。

ボイストレーナーの新谷です。
元キャスターのYさんは著書で以下のように述べている。
今日は、あなたのために参考に書いてみた。
その人の話し方が上手いか?という要素は3つあると。
それが、話し方には「内容」「態度」「声」が、あると。。。
内容・態度・声の3つのポイントによって、良いとか悪いとか、
軽い・重いと、明るい・暗い、人によって判断されている。
どうせ話すなら、相手に良い印象を持ってもらいたいものだ。
そして、良いかどうかは、最終的に相手が決める。
また話す、場所、相手によって、【良い】の定義が違うことだ。
このように、話し方のポイントは、内容・態度・声であり、そこには、
受け取る相手が居ることがわかる。
では、どういう内容・態度・声だと、どういう印象になるのだろうか?
話し方の内容・態度・声について、下手な人と上手な人では、
話し方の特徴に、どういった違いがあるのか?
大きくはこのような違いがある。
話し方の下手な人・話し方の上手な人。
では、それぞれどういった要因があるのか?。

お話が「さあ~上手く伝わるか?」
【内容】内容がわかりづらい(前記)内容がわかりやすい(後記)
話し方の下手な人(前記)と話し方の上手な人(後記)のちがい。
(1)主語がない。
・【誰が】が省略されている。
・登場人物が不明瞭でイメージできない。
(1)主語がある。
・【誰が●●した】というのがハッキリする。
・流れをイメージできる。
(2)語尾まで話さない
・モゴモゴ終わる。
・話の結果がどうなったかわからない。
(2)語尾まではっきり話す。
・誰が【どうなった】までわかる。
・話の結末がわかる
(3)一文が長い。
・切れ目がないので、理解しづらい。
・何がどうなったかわからない。
(3)一文完結。
・話が適度に切られ、わかりやすい。
・何がどうなったかわかる。
(4)時間感覚がない。
・自分が話したい順番で話してしまう。
・時間感覚が前後してしまう。
・何の話かわからず、理解が遅れる。
(4)時間感覚がある。
・出来事の順番に話す。
・時間の流れと、話の流れが一致している。
・議題や結論を言ってから、話し始める。
・何の話かわかっているので、理解が早い。
(6)例え話がない。
・具体的なイメージが持てない。
・自分事として捉えられない。
(6)例え話がある。
・自分に置き換えて、イメージができる。
・自分事として捉えられる。
(7)「その~あの~」無駄な言葉が多い。
・『あの、はい・・・』『その、そうです・・・』は聞きづらい。
・『え~』は聞き手の注意力を削ぐ。
(7)話し始めがすっきり。
・返事は『はい』『そうです』で聞きやすい。
・『え~』がない方が、相手は聞きやすい。
(8)数字・事実がない。
・具体例がないと、真実味が薄れる。
・みんながわかりやすいと言っている。
(8)数字・事実がある。
・具体例があると、真実味が増す
・アンケートの結果、30名中80%の、24名がわかりやすい。
今日は、ここまで、明日に続く!!明日は「態度」ご覧ください。
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