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「息」について大切なのは「量」ではなく「圧」だ!!

ご視聴いただきありがとうございます。


ボイストレーナーの新谷です。





土日は、すっかりと初夏の気候になった。



さあ~月曜でスタートだよね^^^。




「息」について大切なのは「量」ではなく「圧」というテーマ。




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そぉ~っと吹いて^^




声が小さいのが悩みの人で、「肺活量がないから・・・」という感じの



ことを言う人がいる。



が、しかし、それは大きな間違い。



もちろんオペラ歌手とかはすごい肺活量を持っている人もるようだが、



わたしたちレベルで言えば「肺活量と声量はほぼ関係なし」である。



だが、病気であり呼吸ができない人は別であるから。



改めて書くまでもないだろうが、声というものは、声帯の2枚の



ひだがその間を通り抜ける息によって振動させられることによる。



なので、流れる息の「勢い」が強ければ強いほど、声帯は強く振動する。




という、ことを復習しておきます。



息の量が多ければ、少ないよりは息の勢いは増します。



が、例えば同じ息の量でも、声帯の間の隙間が狭ければ狭いほど、



声帯の閉じ方が強ければ通り抜ける息の圧力は高くなり、声帯は



強く振動することとなる。



これは、笛の原理と同じことが起きているのだ。それで、「吐く息の



量を増やす」のと「声帯をコントロールして息の圧力を高める」のでは、



圧倒的に後の方が楽である。




そこで、 吐く息の量を「適量」より増やそうとした場合、呼吸に関わる筋肉を



総動員させなければなりませんが、これが身体的に無茶苦茶きついので。



なので、「息」について大切なのは「量」ではなく「圧」を高めること。



ただ、もちろん、吐く息の量自体が「適量」よりも少なすぎる。・・・という



場合ももちろんありますので一応注意は必要だが。



あと、腹式呼吸が推奨されるのも、この「圧」をかけやすく、



キープしやすいからという利点からだ。



というか、胸式呼吸だと、圧(圧力)をキープすることはできない。





いつも、ガンバルあなたを応援していますね。



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自己紹介

健

Author:健
はじめまして、和歌山県在住のボイストレーナーの新谷健です。ボイストレーニングを20年近くやってきました。失敗あり、成功あり、喜びありの波乱万丈の日々でした。

家族を亡くし、エンディングを想いしらされた体験から、終活ライフ相談員を目指しました。

ボイトレや終活ライフや相談員までの私生活、是好日です。 

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