やる気を出す「やる気スイッチ」の話。
ご視聴いただきありがとうございます。
ボイストレーナーの新谷です。
朝からなんやろ?荒れ模様であるが。
雨!!風!!大きく裏の木が揺れ、ピュウーと笛の音が鳴く!!

わたしたちは、皆、1日の時間は平等である。
しかも、平等な時間の中でも、人によって得られる成果が異なるのは、
なぜだろうか?
そこには「やる気」が大きく影響している。
やる気を長時間維持できる人ほど、大きな成果が得られることに
異論はないと思うが。
つまり、いかにしてモチベーションをコントロールできるか?
それが、人生の成功には欠かせない「技術」と思える。
そこで今日は、やる気を出す「やる気スイッチ」についてのお話。
◆やる気が出ない原因は「7つの本質」に集約される。
1) 身体的な欲求不満がある。
2 )考え事や悩みが多すぎる。
3 )社会との関わりがイメージできない。
4 )無意味感がある。
5) 望んでいる結果や成果が出ない。
6 )ためらいの感情がある。
7 )自分の「やる気スイッチ」を知らない。入らない。
そこで、7)「やる気スイッチ」の押し方を紹介しておくので、
あなたの「やる気スイッチ」を押す練習をしてみてほしい。
紙にも書いてみよう。
「やることで得られるメリット、やることで到達できるゴール」と、
自分に当てはまる「やる気スイッチ」を、できるだけシンクロさせる
ように文章化する。
自分のモチベーションを刺激するフレーズ文を作るのだ。
(わたしの場合は、このブログにフレーズを作る。)
そして、その紙を常に持ち歩き、いつでも「やる気スイッチ」が押せる
状態にしておこう。
ただし、繰り返し見ることで慣れてしまい、感情が盛り上がらない状態
になる。
その場合は、よりモチベーションに火がつくようにブラッシュアップを
重ねよう。(手を動かすこと)
1分でも良いから、手を動かす
手先を動かす、グーパーグーパーであったり、ブラブラ運動で
良い。わずか、これが、やる気スイッチを入れる作業になる。
人間は、やる気がなくても手を動かすことで、脳が「作業興奮」を起こし、
やる気が沸いてくる性質を持っているようである。
これは、作業によって、脳にある「側坐核」が刺激され、
神経細胞が活性化することが理由となる。
極論を言えば「やる気がなくても、手を動かせばやる気は出る」と
いうことでしょう。
しかし、ホントにやる気が出ないときは、最初の手が動かないことに
苦しむはずだろう。
そこで「今日は1分だけでいいから・・・」と、自分に逃げ道を作って
取り組もうというお話であった。
本当に1分の手作業で終わってOKよ。
しかし、1分が経過した頃には、作業をやめることが逆に億劫になって
いるはず。これは、脳の「側坐核」をうまく使ったテクニック。
何か最近、やる気が出ない、やる気が入らないと思うときには、
この、手作業で『作業興奮』を脳に与えてみよう。
簡単なことですから、一分お試しください。
これは、脳科学の見地からである話でもある。
いつも、ガンバルあなたを応援していますね。
白ねこちゃん。ポチお願いします。

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朝からなんやろ?荒れ模様であるが。
雨!!風!!大きく裏の木が揺れ、ピュウーと笛の音が鳴く!!

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しかも、平等な時間の中でも、人によって得られる成果が異なるのは、
なぜだろうか?
そこには「やる気」が大きく影響している。
やる気を長時間維持できる人ほど、大きな成果が得られることに
異論はないと思うが。
つまり、いかにしてモチベーションをコントロールできるか?
それが、人生の成功には欠かせない「技術」と思える。
そこで今日は、やる気を出す「やる気スイッチ」についてのお話。
◆やる気が出ない原因は「7つの本質」に集約される。
1) 身体的な欲求不満がある。
2 )考え事や悩みが多すぎる。
3 )社会との関わりがイメージできない。
4 )無意味感がある。
5) 望んでいる結果や成果が出ない。
6 )ためらいの感情がある。
7 )自分の「やる気スイッチ」を知らない。入らない。
そこで、7)「やる気スイッチ」の押し方を紹介しておくので、
あなたの「やる気スイッチ」を押す練習をしてみてほしい。
紙にも書いてみよう。
「やることで得られるメリット、やることで到達できるゴール」と、
自分に当てはまる「やる気スイッチ」を、できるだけシンクロさせる
ように文章化する。
自分のモチベーションを刺激するフレーズ文を作るのだ。
(わたしの場合は、このブログにフレーズを作る。)
そして、その紙を常に持ち歩き、いつでも「やる気スイッチ」が押せる
状態にしておこう。
ただし、繰り返し見ることで慣れてしまい、感情が盛り上がらない状態
になる。
その場合は、よりモチベーションに火がつくようにブラッシュアップを
重ねよう。(手を動かすこと)
1分でも良いから、手を動かす
手先を動かす、グーパーグーパーであったり、ブラブラ運動で
良い。わずか、これが、やる気スイッチを入れる作業になる。
人間は、やる気がなくても手を動かすことで、脳が「作業興奮」を起こし、
やる気が沸いてくる性質を持っているようである。
これは、作業によって、脳にある「側坐核」が刺激され、
神経細胞が活性化することが理由となる。
極論を言えば「やる気がなくても、手を動かせばやる気は出る」と
いうことでしょう。
しかし、ホントにやる気が出ないときは、最初の手が動かないことに
苦しむはずだろう。
そこで「今日は1分だけでいいから・・・」と、自分に逃げ道を作って
取り組もうというお話であった。
本当に1分の手作業で終わってOKよ。
しかし、1分が経過した頃には、作業をやめることが逆に億劫になって
いるはず。これは、脳の「側坐核」をうまく使ったテクニック。
何か最近、やる気が出ない、やる気が入らないと思うときには、
この、手作業で『作業興奮』を脳に与えてみよう。
簡単なことですから、一分お試しください。
これは、脳科学の見地からである話でもある。
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