『うがいでボイトレができる法』

『うがいでボイトレができる法』
こんにちは、今日もご訪問いただきましてありがとうございます。
ごゆっくりとご覧ください。
「うがい」の正しいやり方 は。。どうしましょう??
のどは外気に直接さらされるため細菌の巣になっています。「うがい」をすることで、
ある程度、細菌、ちり、ホコリなどを取り除くことができます。正しいうがいのやり方を知りましょう~
空気に直接さらされる部分です。細菌等を体の中に進入させない働きをもっていることから
驚くほどの細菌等が付着しています。冬の時期以外の年中のうがいが必要となる。
確かに、シーズンによっては、細菌の増殖による感染症の広がりはありますが、手洗いとうがいは
いい習慣です。
①のどを適度に刺激して粘液の分泌や血行を盛んにしたり、潤いを保って、線毛運動の衰えを防ぐという
効果が考えられます。
②インフルエンザウイルスの感染を予防する効果もある
うがいは、インフルエンザを含めかぜのような感染症には一定の効果は期待できる
水だけのうがいでも一定の効果
しない人に比べて発熱の頻度が68%に抑えられた
イソジンうがいはやる意味なし!正しく効果的な「うがい方法」って? -
③塩水のうがいは効果がある ※ひとつまみ程度
塩水には喉の痛みをやわらげ、アレルゲンや菌類などの刺激物をのどから取り除く効果があります。
紅茶・緑茶のうがいはカテキンが作用し効果がある
紅茶は緑茶を完全発酵させた茶葉なので作用がより強まる
お茶に含まれているカテキンには殺菌作用があるので、インフルエンザなどの
ウイルス性感染症を防ぐ抗ウイルス性効果があ
④緑茶 ⇒ 食塩水 ⇒ 水道水 ※発熱しにくい順番
うがいをする子どもが発熱する割合は4.0%だったのに対し、うがいをしない子どもは20%が発熱していた。
緑茶でうがいをした子どもが最も発熱しにくく、食塩水、水道水の順に発熱者の割合が増えた
⑤食べ物などを取り除く目的で、口に含んで強くうがいをする。
唇を閉じて頬の筋肉を動かし、「グチュグチュ」として吐き出す
始めに口の中をうがいします。歯を磨いた後の、「ぐじゅぐじゅ、ぺっ」の要領
10秒ほど繰り返し、水を吐き出しましょう。
いきなり上を向いてうがいをしてはいけないんです
口の中の細菌が、うがいの水でノドに運ばれてしまいます/strong>
⑥喉に対しての保湿と乾燥の予防効果がある。
⑦これらができると、あなたのボイトレ・ボイスケアに充分になると思われます。
ご覧いただきありがとうございます。

「今日もあなたの、お役に立ちますように!!」 ~更新を続けています。~




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